2023年に名古屋市中区でブランド品買取店の店長だった男性を殺害し、貴金属を奪った罪などに問われている女が、初公判で強盗殺人の起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、内田明日香被告(32)は2023年、名古屋市中区のマンションで阿部光一さん(当時42歳)を殺害して遺棄し、阿部さんが店長をしていたブランド品買取店などから時価総額約7400万円相当の貴金属などを奪った罪に問われています。
名古屋地裁で29日に開かれた初公判で、内田被告は死体遺棄の罪は認めた上で、強盗殺人の罪について「全面否定でお願いします」と否認しました。
検察側は冒頭陳述で、内田被告が阿部さんから借金をしていたと指摘。
一方で弁護側は、2人の関係性から借金が犯行につながったとするのは論理の飛躍があるなどと主張しました。


