動きや声などに反応するデジタル技術を生かしたアート展が、名古屋市中区栄の松坂屋美術館で開かれています。 会場では、ボールを壁に投げると、きれいな花火があがるなど、体験型の15作品が楽しめます。 「コトノハ」は穴に見立てたマイクに話しかけると、言葉から足や羽が生えて画面の穴から出てくる仕組みになっています。 『魔法の美術館』は9月21日まで開かれています。