衆議院議員選挙の投票まで2月5日であと3日です。5時スタでは愛知の16小選挙区の立候補者をすべて紹介します。5日は8区・11区・14区です。
愛知県大府市を除く知多半島の4市5町が選挙区の愛知8区。かつては県内有数の保守王国と呼ばれましたが、2012年以降は伊藤忠彦さんと伴野豊さんが激しく議席を奪い合ってきました。今回は3人が立候補しています。
中道改革連合・前職のばんの豊さんは元旧国鉄、JR東海社員です。自民党に代わりうる政権を目指して政治家を志し、2000年に民主党から出馬。比例復活で初当選しました。
自民党・前職のいとう忠彦さんは2005年に初当選し、当選6回。石破内閣で復興大臣をつとめました。父親は旧東海銀行元頭取の伊藤喜一郎氏です。
日本保守党・新人の中川健一さんは2007年から2022年まで半田市議会議員をつとめていました。元河村たかしさんの秘書で、過去には民主党、日本維新の会にも所属していました。
豊田市とみよし市にまたがる愛知11区。トヨタ自動車の城下町といわれ、歴代トヨタ出身者が議席を守っていましたが、2021年に不出馬を表明。過去2回はトヨタ出身ではない候補が議席を獲得しています。
国民民主党・前職の丹野みどりさんは元アナウンサーです。40歳でフリーアナウンサーに転向。前回選挙で国民民主党から出馬し初当選しました。金融教育を義務教育にしたいと訴えます。
自民党・新人の藤沢ただもりさんは昭和女子大学環境デザイン学部の准教授です。兄は藤沢ただまさ元名古屋市議。兄を尊敬し、自分も人の役に立ちたいと出馬を決めました。
愛知14区は、東三河の山間部から三河湾までつながる県内で最も広い選挙区です。過去5回の選挙では今枝宗一郎さんが連続当選。議席を守っています。今回は3人が立候補しています。
共産党・新人のあさお大輔さんはしんぶん赤旗の元記者で、小説も連載していました。前回選挙も出馬しましたが、議席をとることはできませんでした。共産党への誤解や偏見を解きたいと訴えます。
中道改革連合・前職のおおたけりえさんは元愛知県議会議員です。前回選挙で比例復活し、初当選しました。中学生時代、「マドンナ旋風」を起こした生活者目線の女性政治家にあこがれ、政治を志しました。
自民党・前職の今枝宗一郎さんは、内閣府副大臣、デジタル副大臣をつとめています。中学生の頃、診療を受けていた病院の小児科が医師不足で閉鎖した経験から、国の医療を変えようと政治家を志しました。
衆議院議員選挙は2月8日に投開票です。


