名古屋・栄エリアの老舗商業施設「メルサ栄本店」が、2027年春のリニューアルオープンに向けて改装工事を進めていることがわかりました。
対象は地上1階から3階までの主要3フロアで、2020年5月以来の大規模な刷新となります。
栄周辺では、2026年6月に「ザ・ランドマーク名古屋栄」がオープン、2027年春には松坂屋名古屋店の南館が大規模なリニューアルを予定しているなど、商業施設の開業やリニューアルが相次ぎ、回遊性が高まっています。
周辺の競争が激化するなかで、「メルサ栄本店」が目指すのは「より親しみやすく日常使いに便利な館」。富裕層をターゲットとする近隣の百貨店や大型商業施設との差別化を図りたい考えです。独自の魅力を打ち出して集客力を高めることで、エリア全体のにぎわいにも貢献したいとしています。
1973年に開業し、めまぐるしく変化する栄エリアで、半世紀以上にわたりランドマークの一つとして親しまれてきた「メルサ栄本店」。
伝統ある施設がどのように生まれ変わるのか、注目が集まりそうです。


