物損事故の不申告や週刊誌による不倫疑惑報道などの対応に追われた伊賀市長に、こんどはパワハラ疑惑が…
【写真を見る】事故不申告・不倫疑惑… 今度はパワハラか 三重・伊賀市の稲森稔尚市長に新たな疑惑浮上 百条委員会が調査
伊賀市の稲森稔尚市長を巡っては、ことし2月に物損事故を起こしたにもかかわらず、警察に報告しなかった疑いで書類送検され、起訴猶予となったほか…
(伊賀市 稲森稔尚市長 6月4日)
「不貞行為の事実については、一切ございません」
6月に入ってからは、自身の不倫疑惑が週刊誌に報じられていました。
市の職員へパワハラか
そして新たに、パワハラ疑惑が浮上…
(百条委員会 百上真奈委員長)
「市役所の中で何が起きているのかを、市民の皆さまにお伝えする責任がある」
6月30日、稲森市長による市の職員への発言がパワハラにあたるかを調査する百条委員会が開かれました。
調査の対象となるのは、2024年12月の稲森市長と市の職員の電話でのやりとりについて。
稲森市長は、民間が管理する複合施設の従業員の契約解除について「なぜできないんですか。やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」などと発言。職員が「それはどういうことですか」と尋ねたところ、稲森市長は「もういいです。異動希望を書いてください」などと続けたということです。
「熱い思いで指揮命令を行うこともあり得る」
百条委員会では今後、録音データがあるかの確認や関係者らへの証人尋問を進める方針です。
一方で稲森市長は「市民の皆さまにお約束した公約実現のためには、熱い思いで指揮命令を行うことは当然あり得るものです。百条委員会において、パワハラ行為には該当しないことが証明されるものと確信しています」などとコメントしています。


