きょうから全国で始まった「こども誰でも通園制度」。保育士不足などを理由に始められない自治体も。
【写真を見る】「こども誰でも通園制度」全国でスタートする中… 三重・四日市市は運用開始のめど立たず 待機児童や保育士不足で保育施設の調整つかず
「こども誰でも通園制度」は、親が働いていなくても、保育園などに通っていない生後半年から3歳未満の子どもを保育施設に預けることができるもので、きょうから全国的にスタートしました。
利用時間は原則、月10時間までで利用料は1時間300円程度となっています。
三重・四日市市で運用開始のめど立たず
こうした中、東海地方でも、先行して実施していた自治体を含めほとんどの自治体でこの制度が始まりましたが、三重県四日市市では待機児童が多いことや保育士不足のため制度を実施する保育施設の調整がつかず、運用開始のめどが立っていません。
(四日市市民 20代)
「周りの人からも(保育園に)落ちたと聞きますし、小規模のところしか入れない人もいる」
(四日市市民 30代)
「買い物の時に使えるとありがたい」
市は待機児童などの問題の解消を優先したうえで、速やかに制度の開始を目指すとしています。


