名古屋の名城公園で、高さ約10メートルの樹木2本が倒れた状態で見つかりました。一体なぜ?
【写真を見る】名古屋・名城公園で倒木や枝折れ相次ぐ 約10メートルの木が…一体なぜ? クロマツなどを中心に緊急点検を実施
(西本明日華記者)
「名古屋市北区の名城公園です。地面がえぐれ、木が根本から倒れています」
池にかかる橋のように倒れた2本の木。名古屋市によりますと、7月2日午前9時40分ごろに公園の指定管理業者が点検していたところ、高さ約10メートルのクロマツが2本倒れているのを見つけました。
「根が張りづらい環境」雨で地盤が緩んだか
今のところけが人は確認されていませんが、場所はジョギングの定番コース。きょうも人の姿が…
(訪れていた人)
「毎日来ている」
Q.倒木を見たことは?
「ほとんどない」
管理業者によりますと、いずれの木にも腐敗は見られず、1日~2日朝にかけて降った雨の影響で、地盤が緩んでいたことが原因とみられています。
(名城公園フラワープラザ 松尾慧樹副所長)
「池の近くで、根が張りづらい環境にあった」
相次ぐ倒木や枝折れ… 緊急点検を実施
公園内では他にも…
(西本記者)
「こちらでは、ソメイヨシノの太く大きな枝が折れ、池の方に倒れてしまっています」
ソメイヨシノは2日~3日朝にかけて折れたとみられ、老朽化に加えて雨で重さが増したことが原因ではないかと話します。
(松尾副所長)
「この時期(倒木が)集中していると思う。特に雨も多いので、倒木・枝折れが発生しやすいと思う」
名城公園では、クロマツなどを中心に緊急点検を実施するということです。


