リニア中央新幹線の静岡工区の着工が、早くても2027年春になる見通しとなりました。
静岡工区をめぐっては、2026年7月、JR東海と静岡県が「自然環境保全協定」を結んだことで、県内の早期の着工を目指していました。
しかし、国交省は23日、工事を請け負う大成建設に対し、リニア工事をめぐる談合事件で、2027年3月までの4か月間、営業停止命令を出しました。
これにより、静岡工区の着工は早くても2027年春になるとみられます。
JR東海は、「営業禁止期間が終了した後に、施工会社との協議を速やかに再開したい」と説明しています。


