21日朝の東海地方は広い範囲で今シーズン一番の冷え込みになり、岐阜県高山市では最低気温8.5℃を観測しました。
観光名所の一つ陣屋前朝市では、リンゴやネギ、赤カブなど秋の味覚が並び、観光客らがダウンを着るなど防寒対策をして買い物を楽しんでいました。
また、朝市では、店の人がこの日初めて持ってきたという火鉢で暖をとる姿もありました。
飛騨地方にはこれから厳しい冬が訪れます。