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金シャチもモチーフに 来年開催のアジア競技大会 運営スタッフのユニホーム初披露 名古屋市

08.01(金)22:12
来年、名古屋市などで開かれるアジア競技大会の運営スタッフが着用するユニホームがお披露目されました。
このユニホームは中国の福建省に拠点を置くスポーツウェアブランド「361°」が製作を手がけたもので、来年開催されるアジア競技大会のボランティアなど大会運営スタッフが着用します。
ユニホームは自然との調和を表現したグリーンや名古屋城の金のシャチホコをモチーフにしたゴールドなどがあしらわれたデザインとなっています。
「肌触りというか、通気性もいいということでこういう暑い時にもいいのでは」(アジア・アジアパラ競技大会公式アンバサダー松平健さん)
ユニホームは、来年8月ごろ関係者に配布される予定です。