次世代を担う学生らの芸術活動を支援　名古屋・千種区の古川美術館で絵画展覧会はじまる

次世代を担う芸術家たちを支援する展覧会が、2日から名古屋の古川美術館で開かれています。

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ことしで4回目となる「古川美術館Fアワード」は、次の世代を担う東海地方の高校生や大学生らが描いた絵画の展覧会で、2日から名古屋市千種区の古川美術館で、始まりました。

会場では入選した36点が展示されていて、このうちCBCテレビ賞には、版画の技法を使った土屋朱織さんの作品が選ばれました。

また、分館では去年大賞を受賞した福島七海さんの作品展が開かれています。

展覧会「古川美術館Fアワード」は８月10日までです。