ボールボーイ(14)が指を切断 岐阜市の競技場でパイプ椅子などの備品を総点検

11.30(日)12:36
29日、岐阜市で行われたサッカーJ3の試合中にボールボーイが座るパイプ椅子が破損し、男子生徒が指を切断した事故を受けて、施設で、備品の点検が行われています。
29日午後3時45分ごろ、岐阜市の長良川競技場でFC岐阜の試合中にボールボーイのパイプ椅子が突然破損し、座っていた愛知県の男子生徒(14)が指を挟みました。
男子生徒は右手薬指の先端を切断しました。命に別条はないということです。
パイプ椅子は高さが35センチの折り畳み式で、運営する岐阜県スポーツ協会が破損の原因を調べています。
30日朝から長良川競技場の隣の野球場で、備品の点検を行っています。
破損したものと同じ種類のパイプ椅子66個の使用を中止しています。
29日午後3時45分ごろ、岐阜市の長良川競技場でFC岐阜の試合中にボールボーイのパイプ椅子が突然破損し、座っていた愛知県の男子生徒(14)が指を挟みました。
男子生徒は右手薬指の先端を切断しました。命に別条はないということです。
パイプ椅子は高さが35センチの折り畳み式で、運営する岐阜県スポーツ協会が破損の原因を調べています。
30日朝から長良川競技場の隣の野球場で、備品の点検を行っています。
破損したものと同じ種類のパイプ椅子66個の使用を中止しています。





