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名神の一部で10日午前2時から通行止めの予定…大雪に伴う東海3県の交通機関の影響 東海道新幹線は状況により徐行も(9日午後6時15分時点)
01.09(木)17:53
強い冬型の気圧配置が続く影響で、東海地方では岐阜県で1月10日にかけ、山地を中心に大雪となるおそれがあります。雪の影響で10日にかけて交通機関への影響もあります。 東海道新幹線は、9日から10日にかけても通常通り運行される予定ですが、雪の状況によっては徐行運転することを検討するということです。 JR在来線は、9日早朝から午前中にかけて、列車に遅れや運休が発生する可能性があるとしています。 高速道路は9日午後5時半時点で、通行止めの区間はありませんが、10日午前2時から名神高速の一宮インターチェンジと滋賀県の八日市インターチェンジの間で、通行止めとなる予定です。 また、名神高速が通行止めになった場合には、並行する国道21号線や365号線なども通行止めになる可能性があるとしています。 ネクスコ中日本などは、外出を控えたり、迂回を検討するよう呼びかけています。