タイトル失冠のがけっぷちに立たされていた藤井六冠が、王将戦第5局に勝利し、次の対局へとつなぎました。
将棋の王将戦七番勝負第5局は、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太六冠に永瀬拓矢九段が挑みました。
対局は、永瀬九段の攻めをとがめた藤井六冠が、終盤、決め手を放って突き放し勝利。先に4勝した方がタイトル獲得となりますが、シリーズ成績を2勝3敗とし、失冠のピンチを何とかしのぎました。
藤井聡太六冠「依然として苦しい状況なので、また次も目の前の1局に集中して頑張りたい。」
藤井六冠は、このタイトル戦と並行して棋王戦五番勝負にも臨んでいて、こちらもあと1度でも負ければタイトルを失う状況に追い込まれています。
注目の対局は来週、行われます。


