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名古屋の有力企業5社などが連携 名古屋の魅力アップ 公開イベントなどを実施へ

12.02(火)19:16
”五摂家”と呼ばれた名古屋の有力企業5社などが、名古屋の魅力アップを目指します。
5社は松坂屋を展開するJ.フロントリテイリング、中部電力、東邦ガス、名古屋鉄道、旧東海銀行の三菱UFJ銀行です。
5社と名古屋商工会議所が準備を進め設立したのが「NAGOYA都心会議」で、2日は設立総会が開かれました。
リニア中央新幹線の開業に向け、名古屋都心部の魅力を高めるため、民間企業や自治体などが連携し、定期的な会合や公開イベントなどを行っていくということです。
「都市活力の向上と地域経済の持続的な発展に寄与していきたい」(名古屋鉄道 高崎裕樹社長)
5社などは、会議の趣旨に賛同する企業や団体の参加を募るということです。





