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祖母を殺害し現金50万円を盗んだなどの罪 初公判で当時18歳の男が起訴内容認める 名古屋地裁

07.07(月)12:06
去年8月、名古屋市中川区の住宅で、祖母を殺害した罪などに問われている当時18歳の男の初公判が開かれ、男は、起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、当時18歳の男は、中川区の自宅で、当時78歳の祖母の首に、延長コードを巻いて締め付け殺害し、現金50万円を盗んだなどの罪に問われています。
7日、名古屋地裁で開かれた初公判で、当時18歳の男は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で、検察側は、自衛官を辞めた際に祖母から「どうせすぐに辞めると思った」と言われたことなどから殺害に至ったなどと指摘しました。