
「壊したら面白いと思った」公園のベンチを持ち上げて破壊した疑い 中学生を送検 三重

11.27(木)11:53
公園のベンチをわざと壊したとして三重県伊賀市の中学生が書類送検されました。「壊したら面白いと思った」と供述しているということです。

警察によりますと、器物損壊の疑いで書類送検されたのは伊賀市の中学生の少年で、伊賀市の「くれは水辺公園秋の広場」に設置されていた木製ベンチ1脚(5万5000円相当)を両手で持ち上げるなどして壊した疑いがもたれています。
ベンチは脚の部分が地面に固定されていましたが、持ち上げるなどした結果、脚が折れたということです。
少年は友人数人と訪れていました。
警察の調べに対し容疑を認めていて、「壊したら面白いと思った」と話しています。





