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名古屋大学・小寺泰弘教授の研究グループが、がんの早期発見につなげられる研究結果を発表しました。

今、日本人の死因で一番多いのが「がん」です。一生のうちにがんになる確率は2人に1人。私たちにとって非常に身近な病気となっています。がんは早期発見をして適切な治療を行うことで、死亡するリスクを減らすことができるといわれています。

がんマーカー

名古屋大学大学院 消化器外科 篠塚 高宏医師:
「今回、SDF-4というたんぱく質が従来のものより非常に精度の高い『がんマーカー』として、がんの早期発見に役立つということを発見しました」

胃がんや大腸がんで用いられる血液検査は、CEAやCA19-9といったたんぱく質ががんを見つける「がんマーカー」として使用されてきました。CEAやCA19-9の数値が正常値を超えると、がんである確率が高いとされています。しかし精度が十分ではありませんでした。

篠塚医師:
「SDF-4は、がん患者さんを早期の段階で発見できることが最大のメリットです。無症状の患者の血液を採取して、SDF-4の値が高ければその患者にがんがあるのではないか、と解明できます」

「SDF-4」で、がんの克服を夢見る

パラメーター

研究チームでは、がん患者の血液を使用してSDF-4と現在使用されているがんマーカーのそれぞれのがん検出の精度を調べました。その結果を見ると、5つのパラメーターの数値が100%に近づけば近づくほど、精度が高いことを意味しています。

篠塚医師:
「SDF-4はピンク、CEAとCA19-9の場合は青色の部分が大きいほど、検査の精度が高いといえます」

まだ実用化はされていませんが、期待は高まります。

篠塚医師:
「SDF-4はたんぱく質です。昔から検査の測定方法も確立しているので、新たな技術や高いコストも必要ないことがメリットです」

新たにがんマーカーとして発見されたSDF-4が、がんを早期に治療できる希望の光となるかもしれません。

篠塚医師:
「SDF-4が実際の現場でがんの早期発見のために使用され、より多くの患者が無症状のうちにがんを発見することができて治療をする。その後、がんの再発にも悩まされずにがんを克服することを夢見ています」

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