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20年ぶりに新人同士の対決…岐阜県知事選挙告示 これまでに2人が立候補 1月26日投開票で10日から期日前投票
01.09(木)11:44
任期満了に伴う岐阜県知事選挙が1月9日、告示され、これまでに新人2人が立候補を届け出ています。 岐阜県知事選挙に立候補したのはいずれも無所属・新人の2人で、届け出順に自民・立憲・国民・公明が推薦する元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英さん(えさき よしひで 60)、共産党推薦で産業カウンセラーの和田玲子さん(わだ れいこ 64)です。 江崎禎英さん:(無所属・新人/推薦=自民・立憲・国民・公明) 「人やモノが集まる岐阜県、日本の真ん中にあるこの岐阜県から、この国の未来、子供たちの将来を、ぜひ皆さまと共に作っていきたいと思います」 和田玲子さん:(無所属・新人/推薦=共産) 「収入はそれほど上がっていないのに、物価高で皆さんが苦しんでいる。ここを県として支えたい。そんな強い思いで今ここにおります」 20年ぶりに新人同士の対決となる今回の岐阜県知事選挙は、5期20年続いた古田県政の評価のほか、人口減少やリニア中央新幹線への対応などが主な争点となります。 岐阜県知事選挙の投開票は1月26日で、10日から期日前投票も行われます。