三重県桑名市で去年8月、横転したショベルカーにぶつかり作業員の男性が亡くなった事故で、三重労働局は安全対策を怠ったとして建設会社の社長を5日、書類送検しました。 三重労働局によりますと、書類送検されたのは鈴鹿市の岡村建設社長の男性(41)です。 社長は去年8月、桑名市でショベルカーを運転し、排水管を埋設する工事をしていたところ、必要な安全対策を怠った労働安全衛生法違反の疑いが持たれています。 工事ではショベルカーの下の地面が崩れ、3メートル下の排水路に転落。その際、近くにいた会社員の男性(20代)にぶつかり、その後死亡しました。 三重労働局は社長の認否を明らかにしていませんが、社長は「申し訳ない」とコメントしているということです。


