焼け焦げた車両を前にして、何を思ったのでしょうか?
2026 年 3月、三重県亀山市で子ども 3人を含む6人が死亡した事故で、追突したトラックを運転していた女を立ち会わせての車両の検証が行われました。女が事故後に車両を見るのは、今回が初めてです。

4月3日午前、三重県菰野町。そこにあったのは、後ろ側が激しく大破した車と、前方部分がつぶれ焼け焦げた乗用車。さらに、激しく破損した大型トラックも。

フードをかぶった容疑者立ち会いのもと行われたのは、新名神高速道路で起きた“あの事故”の検証。

3月20日、亀山市の新名神高速下り、野登トンネルの出口付近で、水谷水都代容疑者(54歳)が運転する大型トラックが乗用車に追突し、車3台が炎上して子ども3人を含む6人が死亡したものです。

捜査関係者によりますと、大型トラックは最初に5人が乗った乗用車に追突し、その後、1人が乗る乗用車が巻き込まれたとみられることが新たにわかりました。
最初に追突された車には、3人の子どもが乗っていたということです。
警察の調べに対し水谷容疑者は、「前をしっかり見ていなかった」などと話しています。

4月3日、事故車両の検証に立ち会った水谷容疑者。事故後初めて、5人が乗った乗用車を目の当たりにしました。また、1人の成人が乗っていた乗用車の前に立ちます。
水谷容疑者は、何を思ったのでしょうか?
警察は、大型トラックや乗用車の損傷の程度を調べるなどして、引き続き、事故の経緯を詳しく調べています。

事故から2週間が経過。亡くなった6人の方については、今も身元の特定には至っていません。


