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奈良出身の高市新首相に『人口減少対策庁』の設置を要望 「共通の経済圏、地域の発展に協力いただけるのでは」三重県知事が期待

10.21(火)19:00
自民党の高市早苗総裁が首相に選出されたことを受け、三重県の一見勝之知事は21日、報道陣の取材に対し「人口減少対策への対応、『人口減少対策庁』をつくっていただきたいとお願いしている、連立政権の構図も変わっているが、安定的な政治運営をお願いしたい」と述べ、人口減少解消の実現に向けた安定的な政治運営などを求めました。
また、高市氏が三重の隣の奈良出身であることについて「共通の経済圏の中で生活している地域でもあるので、地域の発展に協力いただけるんじゃないか」と期待を寄せました。