愛知県の藤田医科大学病院は、看護師の個人パソコンが不正アクセスを受け、保存していた患者のデータ約1300件が外部に漏れた可能性があると発表しました。

病院によりますと5月、看護師が自宅でウェブサイトを個人パソコンで閲覧した際、「ランサムウェア」攻撃を受けました。
この看護師は学会発表などのために患者の情報を規定に反して個人のパソコンに保存していました。
漏洩した可能性があるのは腎臓に疾患がある患者の氏名や生年月日、入退院した日、検査データなど1365件で、今のところ情報の不正利用は確認されていないということです。
今泉和良病院長は「患者やご家族に不安とご迷惑をおかけしお詫び申し上げる。全職員の意識改革と管理体制の強化を徹底する」とコメントしています。
病院は患者に対し近く謝罪をするとともに、相談窓口を設置します。


