去年、全国「ワースト4位」だった三重県四日市市の待機児童の数が、今年は半数近くまで減りました。
四日市市によりますと、保育所などの利用を申し込んでいるにもかかわらず、利用ができていない「待機児童」は、4月1日時点で市内で32人でした。
2025年の同じ時期の待機児童は56人で、全国の自治体の中でワースト4位の数でしたが、半数近く減りました。
四日市市の森智広市長は18日の会見で、2歳児を受け入れた私立の幼稚園に新たに補助金を出す政策を今年度から始めたことなどの効果を強調しました。
「私立幼稚園への2歳児の受け入れに対する補助、幼稚園も含めて待機児童を減らしていこうという取り組みが今年度からスタートしたわけですけども、まだ32人いるということですので、引き続き待機児童解消にむけて担当部署を中心に頑張っていきたい」
森市長はまだ「道半ば」だとして、引き続き保育士の確保などに積極的に取り組むとしています。


