鹿児島県ではしかの感染が確認された40代の女性が、感染のおそれがあるとされる発熱の発症1日前に、新幹線の乗り継ぎなどでJR名古屋駅を利用していたことがわかりました。
愛知県と鹿児島県によりますと、はしかの感染が確認されたのは県外在住の40代の女性です。
女性は今月5日に咳や鼻水の症状、7日に発熱の症状があったことなどから、出張で訪れた鹿児島県内の医療機関を受診したところ、はしかと診断されました。
発症した5日からさかのぼって、はしかの潜伏期間とされる21日以内に海外への渡航歴があったということです。
女性は感染のおそれがあるとされる発熱の発症1日前の6日、長野県の塩尻駅から、JR中央線「特急しなの」に乗車し午後0時1分に名古屋駅に到着した後、名古屋駅から午後0時10分に出発した東海道・山陽新幹線「のぞみ」に乗車し広島駅まで向かったということです。
県は同じ時間帯に名古屋駅で交通機関を利用し、はしかを疑う症状が現れた場合は最寄りの医療機関を受診するよう呼びかけています。


