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7月7日は「浴衣の日」 名古屋のデパートで浴衣商戦 今年のキーワードは“洋服感覚”&“楽ちん”

07.07(月)17:33
7月7日は「浴衣の日」。暑い夏を涼しく過ごしてもらおうと、名古屋のデパートでは浴衣商戦がピークを迎えています。
ジェイアール名古屋タカシマヤでは7日、多くの人に涼しい気分を味わってもらおうと、正面玄関で浴衣を着た社員がうちわを配布しました。
売り場には約1300着の浴衣が並びます。
今年の浴衣のキーワードは、「洋服感覚」と「楽ちん」です。
汗を速く吸いとる素材を使った「婦人ゆかた」(5万2800円)は、生地に小さな穴が開いていて、通気性抜群です。
また、浴衣とワンピースの2通りで着られる「ワンピースゆかた」(1万9800円)も人気を集めそうです。
上着を羽織り帯を締めるだけで着られるため、出かけた先でも簡単に浴衣を楽しむことができます。
さらにサンダルは種類と数が過去最大で展開されています。長時間歩いても靴擦れしにくいサンダルは、夏のイベントにぴったりです。
「浴衣は工夫次第で涼しく楽しく着られるので、いろいろ商品を見てほしい」(ジェイアール名古屋タカシマヤ 藤井千晶さん)
浴衣売り場は8月26日まで展開されています。