三重県の諮問機関から「差別に当たる」と指摘された外国人の職員採用をめぐるアンケートの設問について、一見知事は指摘に反して「差別には当たらない」との判断を示しました。
三重県は情報漏洩のリスクがあるとして、外国人の職員採用を取りやめる方向で検討しています。
その上で県民にアンケートの設問で採用を続けるべきか尋ねていましたが、県の諮問機関が「差別に当たる」と判断し、結果を公表しないよう答申していました。
これを受け、一見知事は記者会見を開き、すべての外国人に情報漏洩のリスクがあるとまでは言っていないなどとして「差別には当たらない」との判断を示しました。
また、回答結果を公表しないのは適切ではないとの認識を示し、9月以降に公表する考えを明らかにしています。


