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和歌山県産カキ 仕入れ価格50円下がり店頭価格162円 三重県産ミカンは高温と少雨の影響で高めに推移

10.08(水)11:06
名古屋市中区・大須にある生鮮食品館「サノヤ」の永田善夫さんに、果物の価格について話を聞きました。

●カキ・刀根柿 1個(和歌山県産)
店頭価格162円(仕入れ価格 前週比-50円)
――前週と比べて50円、安くなりましたね。
サノヤ 永田善夫さん:
「夏の暑さと雨が少なかったので、3Lなど大きいサイズは少ない状態ですが、出荷量は順調に増えてきています。それに伴って、価格も例年並みまで下がっていますね。今週も現状の価格で推移しそうです」

●ミカン 1袋8個程度(三重県産)
店頭価格594円(仕入れ価格 前週比-30円)
サノヤ 永田さん:
「カキ同様に、夏の暑さと雨が少なかった影響で大玉が少なくなっています。価格は下がっていますが、まだ1割ほど高い状態です。今後も例年よりも高い価格となりそうです」
(2025年10月7日放送「5時スタ」より)