今月9日から始まった秋の全国火災予防運動に合わせて、岐阜県下呂市金山町では、かなやまこども園の園児37人が法被を着て防火を呼びかけました。
園児らは午前10時にこども園を出発し、「火の用心」の歌に合わせて拍子木やミニまといを振りながら、JR飛騨金山駅周辺や商店街など約2キロのコースを1時間30分かけて元気に歩きました。
園児:「たのしかった」「いっぱい歩いたから疲れた」
消防はストーブなど暖房器具を使う際は火の元に気をつけてほしいと呼びかけています。