三重県尾鷲市で生産が盛んなヒノキをつかった木琴作りに子どもたちが挑戦しました。
「三重県立熊野古道センター」で開かれた、尾鷲ヒノキを使った木琴づくりの体験教室には、県内外から親子連れが参加しました。
参加者は、ノコギリで木の板を切り、長さを調整。音色を左右するため、慎重に作業します。
そして、切りそろえた板を並べて音色を確認。
最後に、クギでうちつけて仕上げます。
参加者:
「楽しかった」
参加者:
「音を合わせるのが大変でした」
参加者はそれぞれ悪戦苦闘しながら、オリジナルの木琴を作り上げました。