名古屋駅を発着する特急しなのが新しくなります、沿線の魅力が詰まった車内が公開されました。JR東海が12日に初めて公開したのは、新型車両「385系」の試験車です。
名古屋ー長野間を走行する特急「しなの」に投入される予定で、アルプスを吹き抜ける風をイメージした車両デザインになっています。
普通車は、沿線の木曽地域の森林をイメージした緑色のシートに、木目調のラインがあしらわれ、爽やかで明るい雰囲気なのが特徴です。
グリーン車のシートは、長野県の県花である紫色の「リンドウ」と北アルプスの朝焼けをイメージした鮮やかなデザインになっていて、岐阜県の伝統工芸品「美濃焼」も装飾されています。
385系は車体をカーブに合わせてより正確に傾け、揺れを抑えられる最新技術が使われていて、従来よりも乗り心地が良いということです。13日から走行試験を始め、2029年度の運行開始を目指すということです。


