4月28日、フィギュアスケートの「りくりゅうペア」こと三浦璃来選手と木原龍一選手が、2人で引退会見に臨みました。
【写真を見る】りくりゅう 氷上で2人が涙した本当の理由 引退会見も木原選手が冒頭で涙… 寄り添い続けた三浦選手「涙もろいイメージがついてしまいましたね」
(三浦璃来選手)
「皆さま、この度は私たち三浦璃来 木原龍一の…泣かないで 泣かないで(笑)」
(木原龍一選手)
「三浦璃来 木原龍一は、今シーズンを持ちまして現役を引退する決断を致しました」
(三浦選手)
「私たちは今シーズンの初めから引退をするかもしれないという気持ちを持ちながら滑っていました。やり切った思いがあったので、オリンピック終わった時点で世界選手権の欠場を決めていて、引退することも決めていました」
氷上で流した涙… 本当の理由は?
冒頭から涙で始まった「りくりゅうペア」の引退会見。涙といえば、記憶に新しいのは、今年2月のミラノ・コルティナオリンピック。りくりゅうペアは、団体戦でショート歴代3位の得点をたたき出し、日本の銀メダル獲得に貢献。
しかし、金メダル筆頭と言われ迎えたペア・ショートでまさかのミス。氷上で崩れ落ちました。
(木原選手)
「自分たちの中で、このシーズンが最後になるという思いが強かったので、なんでこの場でこんなのが出てしまうんだろうと泣いていた」
最後になるかもしれないと思っていたからこそ、止まらなかった涙。それでも…
(木原選手)
「璃来ちゃんからも、自分たちは積み上げてきたものは絶対あるから大丈夫とお話をいただいた」
二人で乗り越えようと迎えたフリー。氷上で流した二人の涙は、日本中に感動を与えました。
(三浦選手)
「龍一くんがずっと泣いている、いつも引っ張ってくれる龍一くんが。だから今回は私がお姉さんでした」
「涙もろいイメージがついてしまいましたね」
涙もろい木原選手。常に寄り添った三浦選手でした。
(三浦選手)
「今シーズンはそういった場面がすごく多くて、積み重ねてきた中に試練があったり、そういったことを思い出して泣いている場面がすごく多かった。涙もろいイメージがついてしまいましたね」
(木原選手)
「僕自身、本当に何か特別な力を持っているスケーターではなかったと思うんですけど、改めて自分は一人じゃなくてたくさんの方々に支えていただいて、その方々のおかげで自分たちはここまで来ることができました。本当にありがとうございました」


