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「ダメと分かりつつやっていた」 オンラインカジノで賭博の疑い 建設作業員の41歳男を書類送検 三重県内で初摘発

07.22(火)20:03
三重県内では初の摘発。オンラインカジノで賭博をしたとして建設作業員の男性が書類送検されました。
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書類送検されたのは、鳥羽市の41歳の建設作業員の男性です。
警察によりますと男性は2022年9月ごろから約4か月にわたって、パソコンやスマートフォンで海外のオンラインカジノサイトにアクセスし、換金ができるポイントを賭けた常習賭博の疑いが持たれています。
男性は約1万5000回、賭博を繰り返し、合わせて400万円を賭けていましたが、損失は少なくとも20万円だったということです。
調べに対し男性は「ダメなことと分かりつつやっていた」と容疑を認めているということです。オンラインカジノでの賭博による摘発は三重県内で初めてです。