愛知県議会は過去最大額の新年度予算案を可決しました。
【写真を見る】愛知県議会 過去最大額の新年度予算案を可決 妊婦の死亡事故めぐり「胎児も被害者」として認めるよう国に法整備求めた意見書も全会一致で提出へ
25日閉会した愛知県の2月定例議会。アジア大会の開催経費や物価高などを反映し、一般会計の総額が3兆2224億円と過去最高額となった新年度予算案が、賛成多数で可決されました。
不足分は災害などに備え積み立てる「財政調整基金」などを2600億円あまり取り崩して補うということです。
妊婦の死亡事故で「胎児も被害者」訴える意見書も可決
このほか、2025年5月に愛知県一宮市で妊娠9か月だった研谷沙也香さん(当時31)が車にはねられ死亡した事故を受け、胎児も被害者として認めるよう、国に法整備を求めた意見書も全会一致で可決しました。今後、国に提出される予定です。
傍聴席に介助犬「認知を広げるきっかけになれば」
一方、傍聴席には介助犬とその訓練中の犬が、飼い主らと入りました。「盲導犬」以外の補助犬を連れた傍聴は2020年に認められましたが、「介助犬」が入るのは初めてです。
(日本介助犬協会 高柳友子理事長)
「『介助犬』はまだ『盲導犬』のように、皆さんに知ってもらえてなくて、傍聴に来ることで多くの人に知ってもらう。認知を広げていただくきっかけになれば嬉しい」


