名古屋市熱田区の中央卸売市場本場で28日、小学生がマグロの解体を見学しました。 28日は抽選で選ばれた親子連れ50人あまりが参加し、市場で取り扱う魚に関するクイズに挑戦しました。 さらに子供たちはマグロの解体を見学し、長さ1メートルの包丁を使って身をさばいていく様子に興味津々でした。そして、マグロを使った「ねぎま鍋」を美味しそうに頬張っていました。 また、子供たちは魚を一時保管する冷蔵庫にも入るなど、魚が食卓に届くまでの仕組みを学んでいました。