中部電力が、中間期としては過去最大約2800億円の最終赤字となりました。 中部電力は29日、ことし4月から9月までの決算を発表し、3・4号機の再稼働審査を巡る一連のデータ不正問題などに関連し、3703億円の特別損失を計上したと明らかにしました。 中電は不正を受けて原子力規制委員会への申請を取り下げていて、停止の長期化により、安全対策のための工事費用などについて不確実性が高まったことから判断したとしています。 これにより、中間期としては過去最大の最終赤字となったほか、通期でも2150億円の最終赤字を見込んでいて、こちらも過去最大となる見通しです。


