愛知県警の暴力団関係の捜査を行う男性警部補らが、うその捜査書類を作成したなどとして書類送検されました。
17日付で書類送検されたのは、愛知県警本部捜査第四課に所属する男性警部補(45)と男性巡査部長(42)の2人です。
愛知県警によりますと、2人は去年、事件の容疑者を特定する捜査の過程で、関係者に顔写真を見せた日付を偽ったうその書類を作成。その後、警部補が差押許可状を請求するため名古屋簡易裁判所に証拠資料として提出したとみられています。
報告を受けた上司が「不適正な捜査の疑いがある」と指摘し、発覚しました。
警察は、男性警部補を減給100分の10(6か月)、男性巡査部長を減給100分の10(3か月)の懲戒処分としました。
愛知県警の西崎恭尚首席監察官は、「警察への信頼を著しく失墜する行為であり、県民の皆さま方に深くおわび申し上げます」とコメントしています。


