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約6万3000本の破魔矢を用意 名古屋の熱田神宮で2026年の干支「午」の絵馬つき破魔矢作り

12.03(水)18:57
名古屋の熱田神宮では、正月の縁起物、破魔矢作りの仕上げ作業が行われました。
魔よけの意味があり、初詣客に人気の破魔矢。熱田神宮では2025年は8月から作業を始め、12月3日が最終日です。神宮の職員や婦人会の会員ら約100人が、お守りと魔よけの鈴がついた木製の矢に、2026年の干支「午(ウマ)」が描かれた絵馬を一つ一つ手作業で結び付けていきました。
熱田神宮では、2026年の正月三が日に、2025年並みの約220万人の初詣客を見込んでおり、約6万3000本の破魔矢を用意するということです。





