名古屋市議会で来年度予算案が12年ぶりに修正可決されました。
市内施設の使用料の値上げについて、駐車料金などの値上げ幅が大きいとして、値上げ幅が縮小されました。
3月19日に閉会した名古屋市議会で、約1兆6960億円の来年度予算案(一般会計)が、修正可決されました。
修正されたのは、名古屋城や東山動植物園など、752施設の使用料の値上げについてです。
生涯学習センターなどの駐車料金を、近隣の駐車場などと同程度にするとして、1回300円を最大1100円に値上げする方針でしたが、値上げ幅が大きいと反発があり、上限500円にするなど値上げ幅が縮小されました。
当初予算案が修正されるのは、12年ぶりです。
名古屋市 広沢一郎 市長「本来であれば、もう少し緩やかな上昇ができればよかったのですが、値上げ幅が急に見えてしまったというところだと思います。上げ幅について多く意見をもらい、議会も相当熟慮の上、今回のこの修正案が議決されたと受け止めております。」
スポーツセンターや生涯学習センターの駐車場については、10月から値上げする予定です。
新年度予算案は10年連続で過去最大となっていて、9月と10月に開催されるアジア・アジアパラ競技大会の関連経費として、846億円が盛り込まれています。


