名古屋市で歯科医院を運営する医療法人徳山会が、7月23日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。負債総額は約3億円にのぼる見込みです。
【写真を見る】【倒産】歯科医院を手がける医療法人が破産 虫歯やホワイトニング・矯正まで 「年中無休」で平日は夜9時までの“ノンストップ診療”が強みだった 名古屋
帝国データバンクによりますと「守山中央歯科医院」を運営していた医療法人徳山会は、2006年12月に設立されました。7月23日に事業を停止し、自己破産申請の準備を進めています。
「年中無休」平日は夜9時までの「ノンストップ診療」
虫歯や歯周病治療のほか、ホワイトニングや矯正歯科まで幅広く手がけ、「年中無休」で、平日は夜9時までの「ノンストップ診療」を強みとしていました。
2022年6月期の年収入高は約1億3700万円を計上していましたが、収益性は低く、赤字決算が散発するなど財務状況が悪化していました。
他の歯科医院との競合激化…
設備投資のための借入金返済も重荷となって資金繰りが厳しくなる中、他の歯科医院との競合も激しくなったため、今後の見通しが立たず事業の継続を断念したということです。
負債総額は、約3億円の見込みです。


