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クルマとミライ「クルマの先端技術が集結!」

クルマとミライ

テレビ愛知
2022.11.24(木)放送2030.01.01(火)00:00配信終了

230本の動画

  • クルマとミライ「CO2を固定化技術で再利用!」

    カーボンニュートラルの実現にむけて自動車部品メーカーのアイシンが発表したのが、「二酸化炭素の固定化技術」。アイシンが開発した特殊な水溶液を使うのだが、気体の二酸化炭素を固定化するというのは一体どういうことなのか?脱炭素社会の実現にむけて生まれた最新技術を紹介。

    03.14(木)23:08放送

  • クルマとミライ「若い技術者たちの門出に“おやじ”が贈る言葉」

    トヨタ自動車が運営する企業内訓練校、トヨタ工業学園。2023年度は249人が卒業し、トヨタの社員として生産や開発の現場を支えることになる。番組ではトヨタ工業学園の卒業式の様子を取材。学園で訓練を重ね、確かな技能を身につけた卒業生たちの表情は自信と希望に満ち溢れている。卒業生たちに卒業証書を手渡すのは、訓練生たちの「おやじ」、トヨタ自動車の豊田章男会長。豊田会長が卒業生たちに贈る言葉とは?

    03.07(木)22:58放送

  • クルマとミライ「モリゾウも登場!新城ラリー大感謝祭」

    2004年から始まった新城ラリーが2024年に20年の幕を閉じた。新城をモータースポーツで盛り上げようと始まった新城ラリー。2月にはたくさんのファンが集まり大感謝祭が開かれた。イベントにはこの新城がラリードライバーとしてデビューの地となったモリゾウことトヨタ自動車の豊田章男会長も参加。新城ラリー立ち上げに尽力した元WRCドライバー、勝田照夫さんらと20年の歴史を振り返った。

    02.29(木)22:58放送

  • クルマとミライ「あの乗り物がエンタメ空間に!?」

    長久手市の愛・地球博記念公園モリコロパークに現れたのはトヨタの次世代モビリティe-Palette。特長は広い車室空間で、さまざまな場所での活用が期待されている。今回モリコロパークで、このe-Paletteにトヨタ紡織の新システムを導入した「次世代エンタメバス」が披露された。移動時間も客の知的好奇心を満たしてくれるエンタメバスの実力は?

    02.22(木)22:58放送

  • クルマとミライ「ロボットテクノロジーが農業を救う!?」

    ビニールハウスですくすく育つミニトマト。収穫は腰をかがめて横に移動しながら行うので、かなり大変。そんな農家のために開発されたのが「ロボット台車」。センサーで地面の状況を認識しながら、自動走行するので、収穫の際は、台車の上に座るだけ。移動はロボットにまかせて、収穫に専念できるという。番組では全自動で害虫を捕獲するロボットも登場する。

    02.15(木)22:58放送

  • クルマとミライ「水上を自由自在!木製モビリティ」

    1月、名古屋の堀川で行われた実証実験に登場したのは、イカダのような乗り物。3メートル四方の大きさで最大8人乗り。ボディは木で作られているのだが、実はこれロボット。四隅にとりつけたスクリューで水上を自由自在に動き回り、内蔵しているGPS機能で自身の位置情報を把握。自動運転も可能だという。一体なぜこのようなものを作ったのか?開発者に話を聞いた。

    02.08(木)22:58放送

  • クルマとミライ「はばたけ!ミライのエンジニアたち」

    2023年11月に開催された名古屋モビリティショー。会場では自動車関連産業の企業ブースが最新技術を披露していたが、その中で一際関心を集めていたのが大学生たちのブース。未来のエンジニアたちが提案するモビリティのミライとは?無人キッチンカーロボットや電気をほとんど使わないからくり自動搬送車などアイデア満載の学生たちの展示を紹介する。

    02.01(木)22:58放送

  • クルマとミライ「“クルマ好きのおじさん”が語る!ミライへの提言」

    1月に開催された東京オートサロン。ステージに立ったトヨタ自動車の豊田章男会長は新年のあいさつで次のように切り出した。「おはようございます。モリゾウです。昨年社長も自工会の会長も退きました。ようやく私は“普通のクルマ好きのおじさん”に戻ることができたと思います」 カーボンニュートラル達成に向かって2024年の自動車業界はどこに向かうのか?クルマ好きおじさんが訴えるミライへの提言とは?

    01.25(木)22:58放送

  • クルマとミライ「移動が変わる!モビリティのミライ」

    今回は2023年11月に開催された名古屋モビリティショーで見つけた次世代モビリティを特集!大型ドローンの技術を駆使した「空陸両用モビリティ」に、3分の1の大きさに折りたためる「超コンパクト電動車いす」など私たちの暮らしを変えるミライのモビリティを徹底紹介!

    01.18(木)22:58放送

  • クルマとミライ「新春企画 最新EVで行く!龍をめぐる旅 後編」

    新春企画 最新EVで行く!龍をめぐる旅 後編 2024年は辰年!今回のクルマとミライは、トヨタのバッテリーEV「bZ4X」で行く、“龍を巡る旅”の後編。名古屋市内の和菓子店でみつけた龍をテーマにしたスイーツや、「登竜門」の語源を表す滝などを紹介する。

    01.11(木)22:58放送

  • クルマとミライ「新春企画 最新EVで行く!龍をめぐる旅」

    2024年は辰年!新年最初のクルマとミライは、トヨタのバッテリーEV「bZ4X」で行く、“龍を巡る旅”でスタート。巨大な白竜の像がある名古屋市内の寺や、瀬戸市内の龍にちなんだ体験教室などを、長江アナウンサーとトヨタの担当者がbZ4Xに乗って満喫。最新EVの乗り心地は?

    01.04(木)22:58放送

  • クルマとミライ「ここまで進化!水素この1年」

    燃やしても二酸化炭素を出さないエネルギーといえば水素。自動車産業のこの1年を振り返ると、水素エンジン、燃料電池などカーボンニュートラルの実現にむけた水素の活用法は大きく進化。水素で作った電気で走る燃料電池トラックや燃料電池ごみ収集車が登場。さらには水素エンジンを搭載した商用ミニバンも、市販化にむけた走行実証が始まっているという。めざましい進化をとげた「水素」の2023年を総まとめ。

    2023.12.25(月)放送

  • クルマとミライ「五感で体感する移動型エンターテインメントバス」

    中部国際空港にやってきた1台のバス。トヨタ紡織が開発したコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」を搭載した、移動型エンターテインメントバスの走行実験を取材した。バスの車内には天井や窓に映像を映し出すスクリーンを備え、16個のスピーカーによる立体音響で、臨場感たっぷりの映像コンテンツが楽しめるという。さらにこのバス、移動中も地元の観光が楽しめる様々な工夫も。移動の概念を覆す“エンターテインメントバス”の実力とは?

    2023.12.21(木)放送

  • クルマとミライ「水素エンジン サーキットの外でも進化中!」

    トヨタの水素エンジン車が力強い走りで今シーズンを締めくくったスーパー耐久レースの最終戦。この日、サーキットの外では、カワサキモータース、スズキ、本田技研工業、ヤマハ発動機の国内二輪大手4社とトヨタ自動車が会見を開いた。内容は共同開発した水素エンジンバギー車で、2024年1月にサウジアラビアで開かれるダカールラリーに参戦するという発表だった。各社が技術を結集して作り上げた水素エンジン車の実力はいかに? 会場ではさらにもうひとつ、市販化にむけた大きな一歩を踏み出す新たな水素エンジン車も披露された。そのクルマとは?

    2023.12.14(木)放送

  • クルマとミライ「気体から液体へ!水素エンジン“進化”の1年」

    スーパー耐久レースという過酷な環境でトヨタ自動車が開発を進めてきた水素エンジン車。2023年は、劇的な進化を遂げた年となった。まずは燃料の水素が気体から液体となり、これまでより多くの量を積めることになったことから飛躍的に航続距離が伸びたという。サーキットという“走る実験室”で育まれた、水素エンジン車の進化を徹底紹介!

    2023.12.07(木)放送

  • クルマとミライ「日本初!高速道路に水素ステーション」

    静岡県にある東名高速道路足柄サービスエリアの下り線にできたのは、岩谷産業がNEXCO中日本と共同で整備を進めてきた水素ステーション。水素社会の実現にむけて、政府は燃料電池車の普及にむけた様々な取り組みも進めているが、問題になるのは水素の補給。日本の大動脈である高速道路に水素ステーションができたことで、長距離トラックなどの脱炭素化が進むのではないかと期待されている。日本初となる高速道路にできた水素ステーションの実力とは?

    2023.11.30(木)放送

  • クルマとミライ「伝説の継承と進化!時代を作るセンチュリー」

    2023年9月、トヨタ自動車が4代目となる新型センチュリーを発表した。センチュリーといえば、トヨタの最高級サルーンとして知られているモデル。「次の100年を見据えたセンチュリー」という今回の新型センチュリーは伝統のセダンからボディタイプを一新。大幅な進化を遂げているのだが、守り続けていることもあるという。乗る人にくつろぎを与えるショーファーカー(運転手付き)はどのように進化し、何を守っているのか?徹底紹介!

    2023.11.23(木)放送

  • クルマとミライ「目の前でラリーカーが激走!ラリージャパン開幕」

    世界ラリー選手権WRCの最終戦となるラリージャパンがついに開幕。愛知と岐阜の各地に設けられたスペシャルステージを舞台に、世界最高峰のラリードライバーたちが頂点を目指す。2023年は豊田スタジアム内にスーパースペシャルステージが登場。観客席に囲まれたフィールドにジャンプ台などを備えた特別コースを設置。そのコースを2台のラリーカーが同時に走るため、激しい“マッチレース”を間近で楽しめる。表彰台への期待がかかる地元選手、勝田貴元選手が語る、ラリージャパン観戦の醍醐味とは?

    2023.11.16(木)放送

  • クルマとミライ「空いたスペースを有効活用!物流倉庫の新技術」

    安城市にある豊通物流の安城デバイスセンターは、最先端の無人化技術を駆使した電子部品倉庫。倉庫にはいるとまず目の前に広がるのは、将棋盤のようなマス目。そのマス目に沿って箱型のロボットが忙しく行き来している。いったいこの倉庫にどんな技術が盛り込まれているのか?徹底取材!

    2023.11.09(木)放送

  • クルマとミライ「ジャパンモビリティショーで見つけた驚き技術!」

    10月26日に開幕したジャパンモビリティショー。自動車業界だけでなく、さまざまな企業が最新の技術を披露し、モビリティ社会の未来像を提案している。今回は、画期的な技術やサービスを提案しているスタートアップの企業を取材。未来を予感させる驚きの技術とは?ジャパンモビリティショーは11月5日(日)まで東京ビッグサイトで開催中。

    2023.11.02(木)放送

  • クルマとミライ「クルマの新時代到来!ジャパンモビリティショー」

    1954年から始まった自動車の祭典、東京モーターショーが、令和になって「ジャパンモビリティショー」に進化、10月26日に開幕する。テレビ愛知では10月29日(日)午前11時から、会場の東京ビッグサイトから生中継で特別番組「クルマとミライ増刊号ザ・LIVEジャパンモビリティショー」を放送!そこで今回は、一足早く特別番組の見どころを紹介する。

    2023.10.26(木)放送

  • クルマとミライ「サーキットで見つけた“移動のミライ”!?」

    スーパー耐久レース第5戦の舞台となった栃木県のモビリティリゾートもてぎ。そのイベントスペースで展示されていたのは、さまざまな「ミライの移動」。視覚障がい者の移動を支援するためのメガネや、水素社会を見据えたあたらしい水素のデリバリーの仕組みなど、ミライを見据えた様々な「移動」の形を紹介する。

    2023.10.19(木)放送

  • クルマとミライ「ペットボトルが最新モデルのクルマに!?」

    トヨタ自動車では、一日に1万本以上のペットボトルが回収されるという。従業員から集めたペットボトルを自社のクルマの生産に活用しようという、世界初の取り組みが始まっている。そのクルマというのは8月に発表されたばかりのランドクルーザー250。いったいこのクルマのどこに、ペットボトルが使われているのか?

    2023.10.12(木)放送

  • クルマとミライ「ヤシ殻でカーボンニュートラル!」

    自動車部品の製造に欠かせないのが鉄やアルミを溶かして成型するダイカストと呼ばれる技術。これまでは石炭由来のコークスと呼ばれる燃料を燃やした熱で鉄やアルミを溶かしていたのだが、そこから排出される二酸化炭素がカーボンニュートラル実現の足かせになっていた。そこでアイシン高丘が今進めているのが、石炭コークスの代わりに、ヤシ殻を原料にした植物由来のコークスを作る試み。燃やせば二酸化炭素は排出するが、その原料となるヤシは大気中から二酸化炭素を吸収するので、差し引きゼロになるという考えだ。ヤシ殻を使ったコークスの実力は?

    2023.10.05(木)放送

  • クルマとミライ「1台で様々な空間を!医療用ワンボックスカー」

    報道陣にお披露目された1台のワンボックスカー。見た目は市販の車とあまり変わらないが、中が違う。トヨタ紡織が開発したのは、用途にあわせて車内を自由自在に変えられる医療用車両。これまでは、献血なら献血用、診察なら診察用と、使い道によって専用の車両を用意する必要があったのだが、これならシートを回転させたり座面を跳ね上げたりと自由に車内のレイアウトを変更することで、1台で様々な医療サービスの提供が可能になるという。

    2023.09.28(木)放送

  • クルマとミライ「酒づくりも“カイゼン”で効率化」

    岩手の酒蔵、酔仙酒造は東日本大震災で会社存続の危機に。津波の被害で酒蔵は全壊。ゼロからの再出発となったのだが、そこに支援を申し出たのが自動車部品メーカーのトヨタ紡織。会社の再建にトヨタの生産方式を役立ててほしいという提案だった。80年の歴史を持つ酔仙酒造の酒づくり。“カイゼンのプロ”の目が、さまざまな「ムリ・ムダ・ムラ」を発見!

    2023.09.21(木)放送

  • クルマとミライ「チーム“九州”で水素を活用!」

    大分県オートポリスで行われたスーパー耐久レースの第4戦。トヨタ自動車が投入した“液体”水素エンジン車の進化が注目を集めたが、進化したのはクルマだけではない。レース中の燃料補給体制も進化していた。地元九州の企業や自治体が連携して、九州産の水素で、設備の稼働に必要な電力を賄おうという取り組みが始まっていた。そのほか会場では、福岡市が導入を予定している「水素燃料電池ごみ収集車」も登場する。

    2023.09.14(木)放送

  • クルマとミライ「水素エンジン車 フルスロットルで進化中!」

    大分県オートポリスで行われたスーパー耐久レースの第4戦。富士スピードウェイの第2戦で華々しいデビューを飾ったトヨタの液体水素エンジン車が再び登場した。前走から2か月でどこまで進化を遂げたのか?急激に進化を遂げる水素エンジン車を徹底紹介!

    2023.09.07(木)放送

  • クルマとミライ「世界を走るランドクルーザー!その進化とは!?」

    2023年8月、報道陣に披露されたのは、トヨタの新型ランドクルーザー!原点回帰をテーマに開発されたニューモデルは、頑丈さと走破性を強化!「世界のあらゆる地域で生き抜くためのライフラインとして活躍する」新ランドクルーザーを徹底紹介。番組では初代ランクルからの歴史も振り返る。

    2023.08.31(木)放送

  • クルマとミライ「リアル画像でクルマの進化に貢献!」

    今回はクルマの進化に役立つ画像処理技術を紹介。車の運転シミュレーターへの活用が期待されているのが、バーチャルリアリティの技術。かけるだけで仮想現実の世界が目の前に広がるというメガネは、内蔵のセンサーが、装着している人の動きに反応し、映像と連動。まるでその世界に入り込んでいるかのような臨場感が味わえる。ほかにもレーザーをあてるだけで様々なものの立体的な図面が作成できる高性能スキャナーも登場。武田アナもスキャンされた!?

    2023.08.24(木)放送

  • クルマとミライ「ハイテクインソールでゴルフが上達!?」

    今回、取材に訪れたのは名古屋市内のゴルフ練習場。そこでレッスンプロから渡されたのは、一足のゴルフシューズ。実はこの靴を履いてスイングすると、ゴルフの上達にはかかせないあるデータが一目でわかるという。秘密は靴の中敷きにあるのだが、作ったのは自動車部品メーカーの豊田合成。ゴルフ上達の秘密兵器に、一体どんな技術が使われているのか?

    2023.08.17(木)放送

  • クルマとミライ「工夫満載!メードインジャパンの“空のシート”」

    中部国際空港にある体験型施設のフライトパーク。その一角に展示されていたのは、航空機のシート。シートを作ったのは、航空機部品メーカーではなく、自動車の内装を手掛けるトヨタ紡織。 そこにはクルマのシートづくりで培われた様々な工夫が凝らされているという。一体どんな工夫が盛り込まれているのか?座り心地はどうなのか?上釜美憂アナウンサーが体験!

    2023.08.10(木)放送

  • クルマとミライ「祝200回記念!“ミライ”を感じたBEST5」

    2019年に始まったクルマとミライは放送200回!そこで今回は、番組でロケやナレーションを担当してきた武田知沙アナウンサーが、過去の放送の中から、“ミライ”を感じた回を厳選!上位5つをランキング形式で紹介する。

    2023.08.03(木)放送

  • クルマとミライ「CO2を再利用!?資源循環システムとは?」

    自動車部品の製造で欠かせないのが鉄やアルミを高温で溶かして精密な鋳物をつくるダイカストという技術。アイシンは、ダイカストによる部品の製造課程で発生する二酸化炭素を再利用するシステムを開発した。カーボンニュートラルの実現につながる新技術、その方法とは?

    2023.07.27(木)放送

  • クルマとミライ「脱炭素のカギ!?国内初の燃料とは?」

    富士スピードウェイでの耐久レースでは、水素やバイオディーゼル燃料といった化石燃料ではない次世代の燃料で走るレーシングカーがサーキットを駆け抜けた。そのほかにも注目を集めたのが「合成燃料」。二酸化炭素と水素を原料にした燃料で、燃やすと二酸化炭素を排出するが、もともと原料に二酸化炭素を使っているので、大気中に出す量はさしひきゼロとなり、カーボンニュートラルにつながるという。さらに今回披露されたのは、日本初の国産合成燃料。その燃料で走るクルマの乗り心地は?

    2023.07.20(木)放送

  • クルマとミライ「サーキットで発見!脱炭素のカギ“水素”」

    富士スピードウェイのサーキットの隣にできた「ウェルカムセンター」は、実物のレーシングカーやコンセプトカーを間近に見ることができるほか、モータースポーツに関わる様々な展示や体験を楽しむことができる施設。耐久レースでは、トヨタの水素エンジン車が見事完走し話題となったが、ウェルカムセンターの展示でも、脱炭素社会実現のカギを握るといわれる「水素」が注目を集めていた。その展示とは?

    2023.07.13(木)放送

  • クルマとミライ「変わる水素エンジン車!液体への挑戦」

    富士スピードウェイのサーキットを駆け抜けたのはトヨタの水素エンジン車。水素をガソリンのように燃やしてエンジンを動かすのだが、今回トヨタがレースに投入したのは、気体の水素ではない。液体の水素を積んだ“液体”水素エンジン車だった。水素は液体にすると、気体の800分の1の体積になるので、よりたくさんの水素を積むことができる。ただ液体のままにしておくにはマイナス253度という超低温を保たなければならないという問題もある。果たしてトヨタの液体水素エンジン車は初挑戦となる耐久レースを無事完走することができたのか?

    2023.07.06(木)放送

  • クルマとミライ「“脱炭素”で進化するクルマたち」

    5月に横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。今回の展示で目をひくのはカーボンニュートラルの実現を目指すための技術の数々。例えばトヨタ車体が披露したのは特殊な材料のボディーを持つクルマ。通常クルマのボディーといえば鉄やアルミ、それに樹脂などが使われるのだが、このクルマに使われているのは…。そのほかEVの特徴をいかしてより使いやすく設計された商業用のEVトラックなども紹介!

    2023.06.29(木)放送

  • クルマとミライ「自動運転時代はゆ~ったりリラックス!」

    5月に横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。今回番組では自動運転時代に対応した様々な技術を取材した。例えばトヨタ紡織のブースに展示されていたのは、自動運転の車に乗っているひとを、やすらかな眠りにいざなうシート。ドライバーの眠気を防ぐ技術であれば、これまでにも様々な技術が披露されてきたが、逆に「眠気を誘う」シートなどというものを一体なぜ作ったのか?

    2023.06.22(木)放送

  • クルマとミライ「スマイルくんが沖縄観光をお手伝い!」

    沖縄県で観光客の事故防止を目的に実証実験している交通事故防止アプリ「スマイルくん」。県内の事故多発スポットなどを事前に知らせてドライバーに注意喚起する機能などを備えているが、このアプリ、観光地の悩みの種となっている交通渋滞の解消にも力を発揮するのではと期待されている。沖縄での快適なドライブをサポートする機能とは?

    2023.06.15(木)放送

  • クルマとミライ「旅先での交通事故を防止せよ!」

    国内屈指の観光地といえば沖縄。ただ沖縄では、レンタカーを借りた観光客による事故が後を絶たないという。そんな問題を解決するため、トヨタレンタリース沖縄のレンタカーに実証実験として導入されたのが、交通事故対策アプリ「スマイルくん」。急ブレーキや速度超過など、ドライバーが危険な運転をしていないかどうか分析する機能を備えているほか、土地勘がない観光客にとって助かる事故防止のための機能を搭載しているという。はたしてその機能とは?

    2023.06.08(木)放送

  • クルマとミライ「おでかけの強い味方! my routeとは!?」

    コロナ禍による行動制限も緩和され、どこかにお出かけしたいという人も多いはず。そんなお出かけをサポートするためのアプリが「my route」。さまざまな観光スポットを紹介しているだけでなく、その目的地までの道のりを案内してくれるのはもちろん、交通機関や観光施設のチケットの手配もこのアプリを通してできるという。今回はテレビ愛知の上釜美憂アナウンサーが「my route」を使って「家康を巡る旅」を満喫!

    2023.06.01(木)放送

  • クルマとミライ「“食品廃棄物”から生み出すモノとは?」

    豊田市にあるトヨタ紡織・猿投工場では、持続可能な未来に向けた新たな取り組みが始まっている。場所は工場の社員食堂。食堂から出る野菜の切りかすなどの食品廃棄物を棄てるのではなく、そこから電気を生み出そうという取り組みだ。さらにこの食品廃棄物、生み出せるのは、電気だけではないという。一体それは何か?

    2023.05.25(木)放送

  • クルマとミライ「子どもたちもびっくり!?チームの新たなマスコット」

    バスケットボール、Bリーグのアルバルク東京の試合会場で愛嬌をふりまいていたのはマスコットキャラクターの「ルーク」。その隣にはぬいぐるみサイズの小さな「ルーク」が!?実はこれ、トヨタ自動車が開発したパートナーロボットの技術が使われているロボットです。その動きは、まるで人が入っているかのように滑らか。一体どんな仕組みなのか?

    2023.05.18(木)放送

  • クルマとミライ「幼児バスから置き去り事故を防げ!」

    近年、幼児の送迎バスに子供が置き去りになり死亡する事故が相次いでいる。こうした問題を受け、政府は2023年4月から、幼稚園や保育所などの送迎バスに子どもの置き去りを防止する安全装置の設置を義務付けている。置き去り防止は子どもたちの命に関わる大問題。そこで番組では、トヨタ自動車が開発した置き去り防止装置を紹介。その仕組みとは?

    2023.05.11(木)放送

  • クルマとミライ「脱炭素時代!進化する電動バイク」

    4月に愛知県常滑市の愛知県国際展示場で開かれた「名古屋モーターサイクルショー」。会場には国内外のバイクメーカーはもちろんバイクに関わる様々な企業や団体がブースを並べ、最新の製品を紹介した。その中でも特に注目を集めたのは脱炭素時代を見据えた電動バイク。電動バイクはエンジンがない分、さまざまなデザインや機能をもたせることができるのも特長のひとつ。来場者も驚きの奇抜な電動バイクの数々を紹介!

    2023.05.04(木)放送

  • クルマとミライ「“歩く”を助ける!新型モビリティ」

    今回はトヨタ自動車が開発した新型モビリティを紹介。高齢者などの外出をサポートするシーウォークエスは、最高時速6キロ。ハンドルのレバーを押したり離したりするだけで操縦できる。まるで自分の手足を操るかのような操作性にこだわって開発されたという最新“歩行アシスト”モビリティの実力とは?

    2023.04.27(木)放送

  • クルマとミライ「電動化はできることから徹底的に!」

    2023年4月、トヨタ自動車の佐藤恒治新社長が新体制によるこれからのクルマづくりの方針を発表した。その中で佐藤新社長は「クルマがこれからも社会に必要な存在であり続けるためには、クルマの未来を変えていく必要がある。まずは今すぐにできる電動化を徹底的にやっていく」と話した。電動車といえば電気自動車(EV)だけでなく、ハイブリッド車や燃料電池車もあるのだが、トヨタが考える「今すぐにできる電動化」とは?

    2023.04.20(木)放送

  • クルマとミライ「宅配で活躍!?3輪EV」

    シンガポールを本拠地にするEVメーカー、ベクトリクスの「アイ・カーゴ」は、商業目的に特化して開発された3輪の電気自動車。とくに宅配業者のためにこだわった、さまざまな機能が盛り込まれている。ただ一日中、長距離を走り回る宅配業者が使う場合、問題となるのがバッテリーの充電。そこでアイ・カーゴに搭載されたある機能とは?

    2023.04.13(木)放送

  • クルマとミライ「“走る実験室”新しい選択肢への挑戦!」

    三重県の鈴鹿サーキットで、開幕した今シーズンのスーパー耐久レース。この過酷なレースを舞台にトヨタ自動車が2年前から研究開発を続けているのが水素エンジン車だ。そして今シーズン、 水素エンジン車の開発は新たなステージにあがる。トヨタ自動車と川崎重工、それに岩谷産業がタッグを組み、これまでの気体ではなく、液体の水素で水素エンジン車のレースをサポートしようという計画だ。液体にすることで広がる水素活用の道とは?

    2023.04.06(木)放送

  • クルマとミライ「電動バイクでペットともっと遠くへ!」

    今回紹介するのは、愛犬家が開発した電動バイク。誕生のきっかけは、開発者の愛犬が病気になったことからだった。診てくれる病院は自宅から遠い。ところが当時、車を持っていなかったので、苦しむ愛犬をすぐに連れていくことができなかった。そこで愛犬を乗せて気軽に遠くまで行けるような乗り物が作りたい。そんな思いから考えたのがこの電動バイクだった。愛犬を快適に輸送するため、電動バイクの特徴をうまく活用したというのだが、果たしてどのような工夫が盛り込まれているのか?

    2023.03.30(木)放送

  • クルマとミライ「3月25日放送!クルマとミライ増刊号の見どころは?」

    今回のクルマとミライは、3月25日(土)午後2時から放送する特別番組、「クルマとミライ増刊号 徹底討論!エンジンは生き残るのか?カーボンニュートラルの選択肢」から一足はやく見どころを紹介。スタジオには、モータージャーナリストの岡崎五朗さん、自動車経済評論家の池田直渡さん、国際環境経済研究所理事の竹内純子さん、エネルギーアナリストの大場紀章さん、自民党参議院議員の藤川政人さん、それにフリーアナウンサーの青木源太さんとタレントの高橋みなみさんが集結!脱炭素時代のクルマのミライは一体どうなるのか、徹底討論!

    2023.03.23(木)放送

  • クルマとミライ「アプリで超える!コミュニケーションの壁」

    アイシンの「YYProbe」は、聴覚障害者や高齢者のコミュニケーションを支援するために開発された。AIと音声認識の技術で、会話の音声情報をほぼ間を置かずに文字に変換し、耳に障害がある人でも、スムーズに会話をするためのコミュニケーションツールだ。アイシンでは聴覚に障害がある社員の仕事や研修に活用し作業効率のアップに貢献しているという。自動車部品メーカーが作ったコミュニケーションアプリの実力は?

    2023.03.16(木)放送

  • クルマとミライ「災害時に役立つ車中泊のコツとは?」

    車の中で寝泊まりする「車中泊」。とくに活用したいのは災害時で、2016年の熊本地震の際には、6割の人が車を避難場所にしていたという調査結果もある。しかし車中泊には、注意すべき点もある。そのひとつが「エコノミークラス症候群」長くイスに座った状態でいると血流がわるくなり、エコノミークラス症候群の危険が増すという。そこで今回は、車内で快適に寝泊まりするための、車中泊のコツをレクチャーしてもらう。

    2023.03.09(木)放送

  • クルマとミライ「いつでもどこでもバリアフリートイレ」

    豊田市で開かれた「とよた防災フェスタ」に一台の車があらわれた。今回の主役は、この車がひっぱってきた「大きな箱」。移動式の多目的トイレだという。移動式ながら、入口には、組み立て式の車いす用スロープを設置可能。さらに電動車から電源をとることで、さまざまな便利機能も使用可能だという。トヨタ自動車がさまざまな企業の協力を得て考案したバリアフリーなモバイルトイレの実力を紹介。

    2023.03.02(木)放送

  • クルマとミライ「海外勢も!進化するカーエレクトロニクス」

    1月に東京都内で開催されたオートモーティブワールドは、自動車に関わる次世代の技術が一堂に集まったイベントで、世界23の国や地域から様々な企業が集まり、自慢の最新技術を披露した。信号待ちの時間など車外の情報を集めてドライバーの安全で快適な運転をサポートするシステムや、まるでイギリスのスパイ映画に出てくるような驚きの機能を持ったコックピットまで、世界中から集まった最新技術をピックアップ。

    2023.02.23(木)放送

  • クルマとミライ「EV拡大のカギは商用車にあり!?」

    カーボンニュートラル達成のために自動車メーカー各社が開発に力をいれている電気自動車。しかし普及にあたっては、充電時間の長さや走行距離、それに充電器のインフラ整備などまだまだ課題が多い。こうした状況の中、電気自動車の活躍の場として期待されているのが“商用”自動車市場。用途が限られる商用車なら電気自動車の長所が生かしやすいという。最新の“商用”電気自動車を紹介。

    2023.02.16(木)放送

  • クルマとミライ「往年の名車がエコカーに!」

    最新のチューニングカーやカスタムカーが一堂に集まる東京オートサロン。ここでトヨタ自動車の豊田章男社長が披露したのは、なんと40年も前に発売されたカローラレビンとスプリンタートレノ。通称「ハチロク」で知られた往年の名車。しかしいずれも、ただの「ハチロク」ではなかった。トヨタの最新の技術が盛り込まれた“古くて新しい”ハチロクとは?そしてこの2台に込めた豊田社長の思いとは?

    2023.02.09(木)放送

  • クルマとミライ「クルマ好きたちにモリゾウが伝えたかったこと」

    1月、蒲郡市のラグーナテンボスで、楽しみながら自動車の魅力に触れるイベントが開かれた。子供たちに大人気の働くクルマの展示や、プロドライバーの運転によるオフロードカーの乗車体験など様々なアトラクションが用意された。さらにラリーカーのデモ走行には、トヨタ自動車の豊田章男社長が、ラリー車のドライバー「モリゾウ」として参加。みずからハンドルを握ってラリー走行を披露した真意とは?

    2023.02.02(木)放送

  • クルマとミライ「進化を見せろ!バスケロボ」

    2022年のクリスマスイブに行われたバスケットボールBリーグのアルバルク東京対滋賀レイクス戦。そのハーフタイムに登場したのは、バスケットボールロボットのCUE。100%シュートを決めるロボットとしてトヨタ自動車の技術者たちが開発を続けているロボットなのだが、前回登場した際には、ロングシュートが1本も入らないという大スランプ。あれから1年、その雪辱は晴らせたのか?1年かけてさらに進化したCUEの実力とは?

    2023.01.26(木)放送

  • クルマとミライ「希少な電動車のバッテリー原料を国内で!」

    豊田通商が福島県楢葉町に建設したある工場。実は、日本で初めての水酸化リチウムの製造工場だ。水酸化リチウムは、車のバッテリーの原料として使われるレアメタルの化合物で、従来のものに比べて、容量や出力などの面でより高性能なバッテリーを製造することが可能になるという。電動車の普及に欠かせないバッテリー開発の最前線を取材した。

    2023.01.19(木)放送

  • クルマとミライ「アップサイクルでカーボンニュートラル!」

    カラフルな生地をきれいに縫い合わせて作られたメガネケースや小物入れ。実はこれらを作ったのは、自動車のシートなどを手掛けるトヨタ紡織。自動車のシートの製造には、大量の表皮材が使われるのだが、どうしても切れ端が余ってしまう。トヨタ紡織では、こうした端材を再利用して新たな商品を生み出し、資源の有効活用と二酸化炭素の排出削減につなげようという、アップサイクルという取り組みを始めている。最新の高級車のシートにも使われている表皮材で、一体どんなアップサイクル商品が作られるのか?

    2023.01.12(木)放送

  • クルマとミライ「新春ドライブ!街中のウサギを探せ!」

    あけましておめでとうございます。新年1回目のクルマとミライは、コンパクトカー・シエンタで行くドライブの旅、新春スペシャル!2023年の干支は「うさぎ」ということで、今回は、クルマで名古屋市内に隠れた「うさぎ」を探すドライブ旅。ウサギをまつる珍しい神社や、ウサギがいるスイーツ店、さらには「うさぎの楽園」!?など、名古屋市内の「うさぎスポット」に立ち寄る、自由気ままなクルマの旅をお届け。

    2023.01.05(木)放送

  • クルマとミライ「売りたいと買いたいをマッチング!」

    最近、茨城県内の自動車整備工場が、ある設備を導入した。これまで2人がかりで作業をしていたタイヤ交換を1人でできる機械。新品で購入すると50万円はするというこの機械を、あるインターネットサイトのサービスを利用することで、なんと半額以下で手に入れたという。そのサイトというのが、トヨタ自動車が運営する「メカコミ」。使わなくなった工場の設備を全国の自動車整備工場から出品してもらい、その設備を必要とする工場とをつなげるサービス。設備投資の資金繰りに頭をかかえる整備業界の心強い味方となるのか?脱炭素にもつながる新サービスを紹介。

    2022.12.29(木)放送

  • クルマとミライ「バッテリーを使い切れ!大容量蓄電システム」

    四日市火力発電所内に発電会社JERAとトヨタ自動車が共同で設置したのが大容量スイープ蓄電システム。建物の中をのぞくと…ずらりと並んでいるのは電動車のバッテリー。使用済みのバッテリーを大容量の蓄電施設としてリサイクルしようという取り組みで、120個のバッテリーをつなぎ、およそ150世帯が一日に消費する電力を蓄えられるという。ただ容量も能力も異なる大量のバッテリーをひとつの蓄電システムとして利用するにはさまざまな問題が…最新のバッテリー活用技術を紹介。

    2022.12.22(木)放送

  • クルマとミライ「新型プリウスお披露目!進化の秘密とは!?」

    2022年11月、歴代5代目となる量産型ハイブリッドカー、新型プリウスが世界初公開された。世界中でBEVの開発が進む中、なぜ今、新たなハイブリッド車を世に送り出すのか? カーボンニュートラル実現にむけて、世界では次々と新たなエコカーの選択肢が生まれている。その中にあって、ハイブリッド車にはハイブリッド車にしか果たせない役割があると担当者は話す。1997年の初代発売以来、世界でエコカーの普及をけん引してきたプリウスは、カーボンニュートラル実現を目指す新時代にむけて、どのような進化を遂げたのか?

    2022.12.15(木)放送

  • クルマとミライ「ここまで進化!プラスチックのリサイクル」

    豊田通商が立ち上げた「プラニック」は、車から回収される様々なプラスチックを、再び自動車部品としてリサイクルするための新会社。 ただ車から回収される廃プラスチックは、さまざまな種類のものが混在している。そこでプラニックでは、「軽液」という液体をつかった国内初の方法で、プラスチックを分別する方法を確立。自動車のリサイクルを推進する画期的な技術とは?

    2022.12.08(木)放送

  • クルマとミライ「発見!最先端の脱炭素技術」

    10月に名古屋で開催された「グリーンファクトリーEXPO」というイベントを取材。会場には、地球環境を守るためのさまざまなエコ技術が披露されていた。その中で今回は、金属の切削加工に必要な「あるモノ」に注目。ものづくりの現場を困らせていたある問題の解決策の一つとして注目されているというのだが、一体何か?

    2022.12.01(木)放送

  • 再生中

    クルマとミライ「クルマの先端技術が集結!」

    10月に名古屋で開催された「オートモーティブワールド」国内外から様々なメーカーが集まり、自動車産業に関わる最先端の技術を披露した。各メーカーのブースに並んでいるものは実に様々。カーボンニュートラル時代をにらんだ環境負荷の小さな生産技術や、クルマの運転を快適かつ安全にサポートする技術もある。最先端のくるまづくりの技術があつまるイベント会場にカメラが潜入。

    2022.11.24(木)放送

  • クルマとミライ「水素で走る電車!出発進行!」

    神奈川県川崎市にあるJR東日本の車両基地で見つけた新型車両。鮮やかなブルーの車体が印象的なこの電車、名前は「HYBARI」。実は水素で作った電気で走る国内初の水素ハイブリッド電車だ。トヨタの燃料電池車、MIRAIの燃料電池を電車用にカスタマイズして搭載。水素と酸素を反応させて電気を生み出し、その電力で走行する。カーボンニュートラル時代を見据えた“未来の電車”を独占取材!

    2022.11.17(木)放送

  • クルマとミライ「新型クラウン!その実力は?」

    2022年に披露されたトヨタ自動車の新型クラウン。これまでの高級セダンのイメージを一新し、新たにスタイルの異なる4車種を同時に発表した。このうち「クロスオーバー」は、セダンとSUVを融合させたモデルで、セダンの乗り心地とSUV特有の視界の広さが特長。トヨタが世界に打って出る“クロスオーバー”クラウンの実力はいかに?自動車経済評論家の池田直渡さんが徹底解説!

    2022.11.10(木)放送

  • クルマとミライ「校庭をドリフト!?激走するラリーカー」

    豊田市内の山あいにある中学校の校庭に現れたのは、一台のラリーカー。砂埃を巻き上げながら、地元の小中学生に迫力のドリフトを披露した。2022年11月に愛知・岐阜で世界ラリー選手権の最終戦「ラリー・ジャパン」が開発されるのを受けて企画されたイベントで、現役のラリードライバーが講師となり、小中学生にラリーの魅力を伝えた。ラリーマシンを間近にみた子供たちの感想は?

    2022.11.03(木)放送

  • クルマとミライ「マイカーが福祉車両に!?」

    「すべての人に移動の自由を」という考え方から開発されているのがウェルキャブ車とよばれる福祉車両。2022年10月に東京ビッグサイトで開かれた国際福祉機器展には、最新の福祉車両関連の機器がずらり。その中で特に注目されているのが「後付け」。自家用車のトランクルームに気軽に設置できる車いすの収納装置や、足腰の弱った人が楽に車を乗り降りできるという回転式のシートなど、最新の「後付け」福祉機器を紹介する。

    2022.10.27(木)放送

  • クルマとミライ「モビリティ社会とコロナ」

    2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。しかし放送開始直後に、世界的な流行がはじまった新型コロナウイルスで、私たちの暮らしは一変した。それはモビリティ社会も例外ではなかった。感染拡大にともなう生産計画の変更、そして密との闘い…この3年、未知のウイルスとの闘いの中で、ものづくりの現場では様々な工夫が生まれていた。コロナ禍の中でのモビリティ社会の進化を振り返る。

    2022.10.22(土)放送

  • クルマとミライ「祝3周年!進化するCASE後編」

    2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。モビリティーの未来をテーマに、クルマにまつわる様々な情報を発信してきました。番組開始当初注目されていたのが「CASE」。「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」という次世代のモビリティ社会実現に欠かせない4つのキーワードの頭文字ですが、それぞれ、この3年で目覚ましい進化を遂げました。今回は「Shared(シェアリング)」「Electric(電動化)」の進化を振り返る。

    2022.10.13(木)放送

  • クルマとミライ「祝3周年!進化するCASE前編」

    2019年10月から放送が始まった「クルマとミライ」。モビリティーの未来をテーマに、クルマにまつわる様々な情報を発信してきました。番組開始当初注目されていたのが「CASE」。「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared&Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」という次世代のモビリティ社会実現に欠かせない4つのキーワードの頭文字ですが、それぞれ、この3年で目覚ましい進化を遂げました。今回は「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」の進化を振り返る。

    2022.10.06(木)放送

  • クルマとミライ「車の中からCO2削減!?」

    自動車の内装などを手掛けるトヨタ紡織。今回工場を取材して見せてもらったのはドアの強度を高めるためのドアトリムとよばれる部品。ただその材料は鉄やアルミではない。ケナフというインドネシアで栽培されている植物の繊維でできている。ケナフの繊維は非常に丈夫で、これに特殊な加工を加えて自動車のボディーパーツに使えるほどの強度にしたという。さらにこのケナフ、植物なのでCO2も吸収してくれるエコな素材として注目されている。

    2022.09.29(木)放送

  • クルマとミライ「水素社会実現のカギ“大型化”に立ち向かえ!」

    水素で走る燃料電池車といえばトヨタのミライが知られているが、今後、燃料電池車は、大型のトラックなどでの活用が期待されている。走行時に二酸化炭素を出さないのはもちろんだが、長距離走行のためには巨大なバッテリーが必要となるEVに対して、燃料電池車なら、水素タンクを大きくするだけで長距離輸送にも対応可能だからだ。しかし燃料電池車の大型化に対応するためには、課題も多いという。岩谷産業グループのトキコシステムソリューションズの水素先端技術センターの取材でわかった、水素社会実現にむけた課題とは?

    2022.09.22(木)放送

  • クルマとミライ「スポーツで感動を!新アリーナプロジェクトとは?」

    東京江東区にあるトヨタ自動車のショールーム、メガウェブの跡地で、進められているのは、バスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームスタジアムとなる巨大アリーナの建設計画。2万7000平方メートルの敷地に1万人収容のアリーナを建設する計画で、バスケットボールだけでなく、さまざまなスポーツのイベントが開催可能。新たなスポーツの殿堂の全容とは?

    2022.09.15(木)放送

  • クルマとミライ「愛犬と楽しく遊べるクルマとは?」

    東京豊洲の商業施設に期間限定でオープンしたのは、愛犬を自由に遊ばせることができるドッグパーク。実はこのドッグパークを開いたのは、トヨタ自動車。7年ぶりにフルモデルチェンジしたコンパクトカー・新型シエンタの発表にあわせた企画なのだが、なぜ自動車メーカーがドッグパークをつくったのか?その理由とは?

    2022.09.08(木)放送

  • クルマとミライ「自動車メーカーの蓄電池で明るい家に!?」

    住宅展示場のモデルハウスの軒先にあったのは、TOYOTAと書かれた謎の箱。じつはトヨタ自動車が開発した住宅用の蓄電池。太陽光発電で作った電気や、電気料金が安い夜間電力をためておくことができる。さらにこの蓄電池、災害時にも活躍が期待されている。自動車メーカーが作った蓄電池ならではという、その機能とは?

    2022.09.01(木)放送

  • クルマとミライ「MIRAIで行く水素体験旅 エコカーの歴史も知りたい!」

    水素で作った電気で走るトヨタの燃料電池車「MIRAI」による水素体験旅の後編。今回、ドライブの途中で立ち寄ったのは、長久手市にあるトヨタ博物館。実車の展示で自動車の歴史がわかるこの博物館、展示スペースの一角を覗くと、そこに並んでいたのは、環境にやさしいエコカーの数々。展示車両を紹介しながらエコカーの歴史を振り返る。中には懐かしの名車も…

    2022.08.25(木)放送

  • クルマとミライ「MIRAIで行く水素体験の旅 エコだけじゃない実力とは?」

    水素で作った電気で走るトヨタの燃料電池車「MIRAI」。メーカーによると、内蔵の水素タンクに満充填すれば、およそ600キロは走行可能で、走行中は二酸化炭素を一切排出しない最先端のエコカーだ。しかしMIRAIに盛り込まれている技術は最先端の「エコ」だけではない。ドライブそのものを安全・快適に楽しめる最新技術も搭載している。そこで今回は、長江麻美アナウンサーがMIRAIでドライブ。その実力を体感する。高速道路に入った長江アナ、まずびっくりしたのは…!?

    2022.08.18(木)放送

  • クルマとミライ「正しく走れる?自動運転プログラム競技会」

    2022年6月、東京大学の研究施設の敷地内にあるテストコースで、ちょっと変わったクルマの競技会が行われた。競うのはクルマの速さなどではなく、自動運転車を動かす「プログラムのでき」。クルマを動かすためのプログラムの精度を競うコンテストだ。大会には学生から社会人まで12組が参加。苦心作のプログラムをいれたノートパソコンを持ち寄って、大会が用意した自動運転車にセット、正確にコントロールできるかどうかを競い合う。プログラムの指令に従って走りだす自動運転車。ところがそこに、思わぬ「敵」が立ちはだかった。

    2022.08.11(木)放送

  • クルマとミライ「サブスクでクルマが進化!?」

    クルマの運転は、人それぞれで癖がある。例えばハンドルを必要以上に切ろうとする人、アクセルを踏むときについつい力がはいる人などさまざま。そんなドライバーの癖を調べて、クルマをチューニングしてもらえるサービスがある。トヨタ自動車のサブスクリプションサービス「KINTO」で、GRヤリスの特別仕様車のオーナーになると利用できるという。自分の癖にあわせてチューニングした車の乗り心地は一体どれほど変わるのか?

    2022.08.04(木)放送

  • クルマとミライ「16代目クラウン 革新と挑戦」

    2022年7月、トヨタ自動車が16代目のクラウンを発表した。ステージに登場したのはまったく形が異なる4種類の「クラウン」。クラウンといえば、国産高級セダンの代名詞ともいわれてきたのだが、そのイメージを一新。セダンのほかに5ドアハッチバックやSUV、それにSUVとセダンを掛け合わせたクロスオーバーと“型破り”なラインナップ。発表にあたってトヨタ自動車の豊田章男社長は、「15代続けて大事にやってきたからこそ世界にチャレンジする車としてスタートに立てた。」と話す。番組では過去15代のクラウンの歴史もプレイバック。

    2022.07.28(木)放送

  • クルマとミライ「ミライが変わる!?ポータブル水素」

    トヨタの水素エンジン車も参戦している24時間耐久レースが行われた富士スピードウェイ。そのイベント会場で紹介されていたのは、大きな水筒のような形をしたカプセル。トヨタ自動車とウーブン・プラネットが開発した「ポータブル水素カートリッジ」だ。中に水素を詰めて持ち運ぶためのカプセルで、重さはおよそ5キロ。1本で、電子レンジをおよそ3時間~4時間動かすだけの電力を生み出せる水素が充填できるという。大がかりな水素ステーションや水素パイプラインなどのインフラを整備することなく、気軽に水素を生活の中で活用できるようになるのではと注目されている。

    2022.07.21(木)放送

  • クルマとミライ「レースで育てる“水素テック”」

    2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レース。今回6度目の参戦となるトヨタ自動車の水素エンジン車は確実な進化を見せた。その水素エンジン車の走りを支えるのがピットの裏に設けた水素供給エリア。今回このエリアに岩谷産業が大型のトレーラーを持ち込んだ。トレーラーのタンクの中身はマイナス253度に冷やした液体水素。水素を気体から液体にすることで、その活用の幅は広がるという。自動車レースという過酷な環境で進化を続けている水素テクノロジーを紹介。

    2022.07.14(木)放送

  • クルマとミライ「もっと水素を知りたい!」

    2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レース。今回はレースのほうではなく、サーキットの隣で開かれたイベントをレポート。水素を動力源に動く乗り物を体験できるほか、水素の製造の仕組みがわかる実験教室など、水素のことを楽しく学べるさまざまなアトラクションで、会場は親子連れを中心に大盛況。VRゴーグルによる大迫力の映像で体験したのは…!?

    2022.07.07(木)放送

  • クルマとミライ「水素エンジン“フルスロットル進化中”!」

    2022年6月、富士スピードウェイで開かれた24時間耐久レースに参戦したトヨタの水素エンジン車。耐久レース初参戦から丸1年。6戦目となる今回は、その性能も格段に進化。1年前よりも120周多い、478周、約2181キロで24時間を無事完走した。レースを重ねるたびに進化を見せる水素エンジン。その実力はいかに?

    2022.06.30(木)放送

  • クルマとミライ「以心伝心!?新時代のコックピット!」

    2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。自動車部品メーカー、東海理化のブースで見つけたのは、「運転席」。これまでの自動車の運転席にはない様々な機能が盛り込まれている。特に注目は、ドライバーの「気持ちを読み取る」機能。ドライバーの動作をセンサーが読み取り、様々な装置が作動。安全で快適な運転をサポートするという。新時代のコックピットを武田アナウンサーが体験!

    2022.06.23(木)放送

  • クルマとミライ「勝手に直る!?近未来の新素材!」

    2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。トヨタ紡織のブースで、不思議な素材が注目を集めていた。トヨタ紡織が開発した「自己修復ポリマー」は、その名のとおり勝手に自己修復する次世代の素材。ハサミで切っても、切り口どおしが触れ合っているだけで、勝手に分子レベルで結合し元通りになるという。ものづくりの概念を変える可能性もある新素材を紹介。

    2022.06.16(木)放送

  • クルマとミライ「クルマづくりの最新技術が一堂に!」

    2022年5月、横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展。3年ぶりのリアル開催が実現した今回は、およそ500の企業が参加しクルマづくりの最新技術を披露した。電気自動車の最新技術や、生産現場で活躍するAI技術など、カーボンニュートラルやDXといった、今自動車産業が抱えている様々な問題への各社の取り組みを紹介する。

    2022.06.09(木)放送

  • クルマとミライ「CO2が消えた!?驚きの新技術」

    2050年までに二酸化炭素の排出をゼロにするカーボンニュートラル。ものづくりの現場も、二酸化炭素の排出削減にむけて、さまざまな知恵を絞っているのだが、いまのところ、二酸化炭素をまったく出さずにものづくりをすることはできない。そこでアイシンが研究しているのは、二酸化炭素を建築資材のコンクリートの材料として“再利用”する技術。ものづくりで生み出される二酸化炭素と同じ量の二酸化炭素を“消費”すれば、、差し引きゼロにできるという考え方だ。一体どのような方法で二酸化炭素を再利用するのか?驚きの新技術を紹介する。

    2022.06.02(木)放送

  • クルマとミライ「トヨタ決算にみる自動車業界のミライとは?」

    トヨタ自動車の2022年3月期決算は、過去最高の増収増益。資材費の高騰や新型コロナの感染拡大による生産中止など、逆境続きの中で、なぜ増収増益を確保できたのか?自動車経済評論家の池田直渡氏が、トヨタ自動車の決算発表から、これからのニッポンのクルマづくりのミライを占う。

    2022.05.26(木)放送

  • クルマとミライ「長崎発!ドローンが離島を救う!」

    豊田通商が設立した「そらいいな」という会社がアメリカのドローンメーカー、ジップライン社と、長崎県五島列島で始めたのは、ドローンを使った医療物資の配送事業。大小150の島からなる五島列島では、人やモノの輸送はもっぱら船に頼っていましたが、海が荒れれば運べなかったり、運航便が限られたりしていた。しかし無人飛行機のドローンなら、必要な時に必要な分の物資を島の人たちに送り届けることができる。離島の生活を支えるドローンの実力はいかに。

    2022.05.19(木)放送

  • クルマとミライ「車づくりの技術で自転車を守る」

    自動車部品メーカーのアイシン高丘が、クルマづくりの技術を使って開発したのは「自転車」のキーロック。年間20万件ともいわれている自転車の盗難事件を減らせないかと考えられた商品なのだが、これまでに培った金属加工の技術を駆使したほか、社内の自転車同好会からもアイデアを盛り込んだ新製品。特長はとにかく軽くて硬いこと。自動車部品メーカーが手掛ける自転車のカギの実力とは!?

    2022.05.12(木)放送

  • クルマとミライ「山梨から始まるクリーンエネルギー水素計画!」

    山梨県は、県をあげて水素社会実現にむけた取り組みを推進している。甲府市内には巨大な太陽光発電施設。ここで作った電気を使い、水を水素と酸素に電気分解。大量の水素を製造している。そのほか山梨大学では、オイルショックの頃から燃料としての水素に注目。研究室で現在進められている研究とは…!?

    2022.05.05(木)放送

  • クルマとミライ「持ち運べる水素でミライが変わる!?」

    水素社会の実現のための大切な要素というのが「造る」「運ぶ」「使う」の3つ。今回は、そのうちの「水素を運ぶ」ことについての画期的な技術を登場。紹介するのは、マグネシウムに水素を閉じ込める技術で、一見すると石のようにみえるのだが、手のひらに収まるほどのサイズに、およそ40リットル分の水素が閉じ込められている。気体ではなく個体にして水素を運べるので、漏れたりする心配もない。安全、手軽に水素を運ぶ方法として注目されている。将来的にはコンビニで水素を買って帰る時代がくるかも!?

    2022.04.28(木)放送

  • クルマとミライ「自動運転で広がる“ミライの移動”」

    トヨタ紡織などトヨタグループ6社が共同で開発した「MX221」は自動運転で乗客を運ぶ未来の移動手段。大型のディスプレーでエンターテインメントを楽しんだり、センサーで乗客の体調を逐一チェックしたり。グループの技術を駆使した様々な仕掛けが盛り込まれている。目的地に連れて行ってくれる手段としてだけじゃない!MX221で、“移動”のあり方が変わる!?

    2022.04.21(木)放送

  • クルマとミライ「伝統の技術受け継ぐ“現代の名工”」

    アイシンの工場内に社員ですら簡単に立ち入れない部屋がある。そこにならんでいるのは、さまざまな仕掛けが盛り込まれた工作機械。それらの機械の開発メンバーの中に、「現代の名工」と呼ばれる凄腕のエンジニアがいた。さまざまな“からくり”を駆使してものづくりの現場を支える工作機械。そのアイデアの源となっているのは、ニッポンに伝わる「からくり人形」の技術だという。電気も使わないエコロジーでエコノミーなからくり工作機械を紹介!

    2022.04.14(木)放送

  • クルマとミライ「造った水素を運ぶには?」

    鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久レース。このレースでトヨタ自動車が投入したのは、水素を燃やして走る水素エンジン車。レースという過酷な環境を実験場に、水素社会の実現にむけた取り組みが始まっている。そこで今回は、水素社会の3つの要素「使う」「造る」「運ぶ」のうちの「造る」と「運ぶ」に注目。山梨県の国内水素生産拠点や、水素を水素で運ぶ、水素燃料電池トラックを紹介する。

    2022.04.07(木)放送

  • クルマとミライ「“脱炭素”レース 競い合ってカーボンニュートラル」

    国内のサーキットを転戦する自動車のスーパー耐久レース。今シーズンの初戦が三重県の鈴鹿サーキットで行われた。このレースに大手自動車メーカー3社が投入したのは、水素や植物由来の油脂などで走るレースカーだ。レースという過酷な環境を実験場に、各社が脱炭素時代を見据えた新たなクルマの可能性を試行錯誤している。各メーカーが送り込んだ“脱炭素”レースカーの実力は?

    2022.03.31(木)放送

  • クルマとミライ「走る遊園地!?エンタメ型周遊バス」

    長久手市の愛・地球博記念公園で披露されたのはトヨタ紡織など4社が共同で開発した「MOOXonFCバス」。車内はバスというよりも、遊園地のアトラクション。大きな窓にはさまざまなアミューズメントコンテンツが映し出される。移動すらエンターテインメントにかえてしまう次世代の移動手段を紹介!

    2022.03.24(木)放送

  • クルマとミライ「開発現場で見つけた!自動運転ロボット」

    日進月歩で進む自動車の技術開発に欠かせないのが様々な性能試験。なかには、数日間休みなく車を運転し続けなければならない過酷な試験もあるという。そこで活躍しているのが、電気機器メーカー、堀場製作所の自動運転ロボット。人に代わって、巧みにアクセルやブレーキを操り、様々な試験に対応できるという。クルマづくりの現場を支える自動運転ロボットの実力とは?

    2022.03.10(木)放送

  • クルマとミライ「ついに登場!トヨタEVの実力とは?」

    去年12月、衝撃的な電気自動車=EV戦略を発表したトヨタ自動車。2030年までに30車種のEVを発表する計画で、その第一弾といえるのが「bZ4X」だ。トヨタの“本気”のEV技術が詰め込まれたという最新モデルの実力とは?モータージャーナリストの岡崎五朗氏が試乗レポート。

    2022.03.03(木)放送

  • クルマとミライ「どこでも自由自在!賢い自動搬送車」

    トヨタ紡織グローバル本社刈谷工場で活躍しているのが自動搬送車「アムロ」。軽快なメロディーにのって工場内を走り回り、てきぱきと各ラインに部品を届けている。最大の特徴は、特殊なホイールが可能にした独特な動きにある。車輪の回りにいくつものローラーがついた形をしていてまっすぐ走っていたと思ったら、突然真横、斜めに方向転換することが可能。トヨタ紡織が設計から製造まで手掛けた“工場の働き者”の実力とは?

    2022.02.24(木)放送

  • クルマとミライ「なにわ発 世界一のEVスーパーカー」

    大阪にあるアスパークという会社が開発した電気自動車「アウル」は、停止状態から時速100キロに到達するまでの時間がわずか1.72秒と、驚異的な加速力を持つ。これは世界最速記録だ。まさに電気自動車界のスーパーカーといえるのだが、さらに驚くのは、アウルを作ったアスパークという会社は、自動車メーカーではなく、人材派遣会社だという。一体どうやって、人材派遣会社が世界最速の加速力を持つスーパーカーを開発することができたのか?

    2022.02.17(木)放送

  • クルマとミライ「“電動化”で生産ラインをスピードアップ!」

    自動車の生産ラインなどで活躍する産業用ロボット。そのロボットの筋肉のような枠割を果たすのが、アクチュエーターと呼ばれる部品。多くのアクチュエーターは、圧縮空気をピストンに送り込んで動かす仕組みなのだが、静岡市の機械メーカー、アイエイアイは、電気の力で動く電動アクチュエーターを製品化。空気式に比べて緻密で効率的な作業が可能になるという。その実力とは?

    2022.02.10(木)放送

  • クルマとミライ「仕事も遊びも社用車で!」

    休日、どこかに遊びに行きたいけど車がないのでどこにも行けない!そんな困った事態を解決してくれるサービスがあるという。トヨタが展開しているクラウドサービス「ブッキングカー」は、会社が保有している社用車の利用状況を管理して、休日など社用で使っていないときには、社員がプライベートでも利用できる。遊休資産の活用や社員の福利厚生などにもつながるこのサービス、果たして使い勝手は?

    2022.02.03(木)放送

  • クルマとミライ「通勤もカーボンニュートラル!」

    アイシン、トヨタ紡織、豊田自動織機、デンソーのトヨタグループ4社が、合同で発表会を開いた。披露されたのは、「通勤バス」。その特徴は、走る際に、二酸化炭素を排出しない、水素燃料電池バスだ。カーボンニュートラルの実現にむけて、各企業が様々な取り組みを進める中、ついに通勤中でさえもカーボンニュートラルにつなげようという考えだ。地球にも人にもやさしい“通勤の足”の実力は?

    2022.01.27(木)放送

  • クルマとミライ「子どもたちを救え!ワクチン保冷輸送車」

    2021年11月、アフリカのガーナ共和国に10台のランドクルーザーが納車された。実はこのクルマ、荷室に頑丈な冷蔵庫を搭載。運ぶのは途上国の子供たちのための医療用ワクチン。途上国の中には道路の舗装されていないところも多く、輸送に時間がかかっていた。中には、歩いて運ぶ途中で、温度があがってダメになり、廃棄されてしまうワクチンも多かったという。 しかし頑丈な冷蔵庫を積んだランドクルーザーなら多少の悪路も安心。無事、子供たちのもとへワクチンを運ぶことができるのか?

    2022.01.20(木)放送

  • クルマとミライ「過疎地を走る!移動健康相談室」

    青森県内の過疎地域を走る1台のハイエース。バックドアをあけると、中には木目調の家具や椅子。まるで診察室だ。高齢者の健康維持には、定期的な健康診断や体力測定が不可欠だが、病院などにいちいち足を運ぶのは面倒という声も多い。そんな人たちの声を受けて作られたのが、この“移動健康相談室”だ。トヨタ車体が手掛けたこの車両。高齢者が利用しやすいよう、さまざまな工夫も施されている。モビリティーによる過疎地域の課題解決の取り組みを紹介。

    2022.01.13(木)放送

  • クルマとミライ「2022年を占う第一投!リングを狙えバスケロボ」

    2022年がスタート。新年1回目のクルマとミライに登場するのはバスケロボ。トヨタ自動車の社員で作ったこのロボット、AIで理想のシュートを学習し、最適なシュートの角度と力加減を自分で判断。フリースローならほぼ百発百中。今や、連続フリースローの成功回数でギネス記録をもつまで成長しているほか、さらなる“新技”も身につけているという。進化を続けるバスケロボの実力とは?

    2022.01.06(木)放送

  • クルマとミライ「カーボンニュートラル元年 広がる選択肢」

    カーボンニュートラル元年といわれた2021年。年末にトヨタ自動車が発表したのは、16車種の電気自動車。大胆なEV戦略を発表したトヨタ自動車だが、その一方で、EVは脱炭素社会の実現にむけた選択肢のひとつに過ぎないと話す。待ったなしのカーボンニュートラル社会の実現を見据えた豊田社長の思いとは?

    2021.12.29(水)放送

  • クルマとミライ「快適に眠気を抑える!?不思議なシート」

    トヨタ紡織が現在開発を進めているのが「眠気抑制シートシステム」。車内のカメラでドライバーの「眠気の前兆」を察知し、振動や音楽で眠気を解消するという仕組み。さらに流れる曲は、なぜかドライバーの“思い出”の曲。システムを体験した天野アナウンサーの“思い出の曲”とは?

    2021.12.27(月)放送

  • クルマとミライ「トヨタの本気の戦略 EV350万台の衝撃!」

    トヨタ自動車は12月14日、2030年に電気自動車=EVの世界販売目標を従来の200万台から350万台に一気にひきあげる計画を発表した。会見の場では、EVに特化した新ブランド「bZシリーズ」の16車種を含む、フルラインアップ30車種がずらりと登場。高級車ブランドのレクサスにいたっては、2035年までにすべてのモデルをEV化する計画だ。脱炭素にむけた「本気」のEV戦略を発表したトヨタ自動車。その背景にあるのは…?

    2021.12.23(木)放送

  • クルマとミライ「大学発!“非常識”な電気自動車!?」

    豊橋技術科学大学の構内を走る電気自動車。この車、電気自動車には当然あるはずの“バッテリー”がないという。電気自動車といえば、長時間の充電をしなければ走ることができないうえに、バッテリーは劣化も心配。そんな電気自動車の弱点を克服する画期的な研究の最前線を取材した。

    2021.12.16(木)放送

  • クルマとミライ「“脱炭素の選択肢” ミドリムシが地球を救う!?」

    11月に岡山県で行われた自動車の耐久レース。水素エンジン車で参戦するトヨタ自動車のほかにも、脱炭素社会のモータースポーツのあり方を考える“仲間”が増えた。たとえばマツダは、ガソリンではない次世代の燃料でレースに参戦。その燃料の原料は、なんとミドリムシだという。いわゆるバイオ燃料は、はたして過酷なレースで活躍できるのか?

    2021.12.09(木)放送

  • クルマとミライ「地球にも人にも優しい“ミライ”のボート」

    ボートや農業機械などの発動機を製造しているヤンマーが発表した真っ赤なボート。実は、水素で作った電気で動く水素燃料電池船だ。トヨタ自動車の燃料電池車ミライのシステムを船に取り入れ、海上走行中に二酸化炭素を一切排出しないだけでなく、従来のモーターボート特有のガソリン臭もないという。地球にも人にも優しい次世代モーターボートの実力とは?

    2021.12.02(木)放送

  • クルマとミライ「ひろがる仲間と共に!脱炭素を目指せ」

    11月13~14日、岡山国際サーキットで行われた耐久レース。今シーズン、トヨタ自動車は走行中に二酸化炭素を出さない水素エンジン車を投入し、カーボンニュートラル実現にむけた挑戦を続けている。そして今回、会場では、ある記者会見が開かれた。出席したのは、トヨタ自動車の豊田章男社長をはじめ、マツダ、スバル、川崎重工業、そしてヤマハ発動機の4輪・2輪メーカー5社のトップ。カーボンニュートラル実現という目標にむかってメーカー各社が結集し、モータースポーツの舞台で、脱炭素の取り組みを始めるという。

    2021.11.25(木)放送

  • クルマとミライ「画期的発想!踏み間違いをなくすには?」

    社会問題にもなっているアクセルとブレーキの踏み間違い事故。最近では、踏み間違いを防ぐさまざまな機械やシステムも開発されているが、トヨタ自動車が、シートに敷くだけで、踏み間違いのリスクを軽減できるという商品を発表した。見た目は普通のシートクッションなのだが、よくみると、踏み間違いを減らすためのさまざまな工夫が…。運転は苦手という武田アナが自らハンドルを握り、その効果を体当たりで検証!

    2021.11.18(木)放送

  • クルマとミライ「クルマで行く!大人気アクティビティ」

    どこかにドライブに出かけたい。そんなときに役立つのが、インターネットのレジャー予約サイト、「モビリティマーケット」。トヨタが展開する車のサブスクリプションサービス「KINTO」が旅行会社と連携して運営しているサイトで、豊田市の山間部でのオフロード体験など、車ででかけるアクティビティを掲載している。今回武田アナが体験したのは、「鯛になる体験ができるアクティビティ」。 車で向かうとそこで待っていたのは…

    2021.11.11(木)放送

  • クルマとミライ「なにわの空に“空飛ぶクルマ”!?」

    豊田市猿投地区で開発が進んでいる「空飛ぶクルマ」。巨大なドローンのような乗り物で、去年8月には、日本で初めて有人飛行に成功した。その空飛ぶクルマを2025年の大阪関西万博の交通インフラとして実用化しようと、大阪府と大阪市が、開発メーカーと、実証実験を進める協定を結んだ。世界中の叡智が集まる万国博覧会で、空飛ぶクルマはデビューできるのか?

    2021.11.04(木)放送

  • クルマとミライ「脱炭素社会を開拓する巨大水素運搬船」

    カーボンニュートラル実現のためになくてはならないエネルギーが水素。今、世界中が水素の確保にむけて動き出している。そんな中、注目されているのが、オーストラリアの褐炭。燃料としては粗悪品の褐炭は、実は低コストで水素を生成できる原料として活用できることがわかり、日本の企業が、オーストラリアの褐炭で大量の水素をつくり、船で日本に大量輸送するプロジェクトを始めているという。船の名前は「すいそふろんてぃあ」。世界初の液化水素運搬船だ。

    2021.10.28(木)放送

  • クルマとミライ「シェア冷蔵庫でフードロスゼロ目指せ!」

    日進市役所に置かれた冷蔵庫。中には地元の農家が持ち寄った野菜が入っている。多くが市場に出回ることがない「規格外」の野菜だという。本来なら捨てられてしまうはずの“まだ食べられる”食品が気軽に購入できるというシェア冷蔵庫の実証実験。トヨタ系のエンジニアたちが副業として始めた取り組みだ。その目的とは?

    2021.10.21(木)放送

  • クルマとミライ「水素エンジン車“進化”の走り!」

    今月、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた5時間耐久レースに参戦したトヨタ自動車の水素エンジン車。耐久レースへの挑戦は今回が3度目だが、過去のレースで明らかになった課題は“カイゼン”できたのか?過酷な環境で挑戦を重ね、急激に進化を遂げる水素エンジン車の実力はいかに?

    2021.10.14(木)放送

  • クルマとミライ「鈴鹿へ…水素を運べ!」

    今月、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた5時間耐久レースに、トヨタ自動車の水素エンジン車が参戦した。燃料はもちろん水素。もやしても二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーだ。今回、使用した水素はオーストラリアが輸入したものなのだが、輸送にあたっては思わぬ誤算が!? 水素社会を切り拓く取り組みに密着!

    2021.09.30(木)放送

  • クルマとミライ「“水素を運べ”大作戦!」

    今年6月、九州で行われたレースに水素エンジン車が出場した。燃料はもちろん水素。その燃料は、福岡県にあるトヨタ自動車九州宮田工場で作られた水素が使われた。ただ、これまで宮田工場から水素を外部に持ち出したことがなく、輸送には様々な問題が。水素エネルギーの新たな活路を切り拓く「水素輸送作戦」の舞台裏を取材!

    2021.09.23(木)放送

  • クルマとミライ「愛車が災害時の非常用電源に」

    台風などの災害時に停電…そんな非常事態に、ハイブリッド車などの電動車を発電機の代わりとして利用できるキットが開発された。福岡県宮若市からの相談がきっかけで開発されたこのキット。給電機能が装備されていない30系プリウスからでも電源をとることが可能だという。その性能とは?

    2021.09.16(木)放送

  • クルマとミライ「倉庫で活躍!自動搬送ロボ」

    無人の倉庫で動き回る小さなロボット。保管されている荷物を棚から棚へと移動させる、自動搬送ロボットです。人口減少で人手不足に頭を抱える町工場の心強い助っ人になるのでしょうか?“小さな働き者”の実力を紹介!

    2021.09.09(木)放送

  • クルマとミライ「放送100回!“走る非常用電源”で助け合い」

    ハイブリッド車や燃料電池車といった電動車は、災害時に非常用の電源として活用できることをご存じでしたか?停電で困っている避難所に、もよりの電動車が駆けつける災害支援アプリをトヨタ自動車が開発。豊田市と官民一体で行っている実証実験の様子を紹介!

    2021.09.02(木)放送

  • クルマとミライ「クルマづくりの技術が美容機器に!?」

    女性の肌の保湿を助けたいと、自動車部品メーカーのアイシンが美容機器を開発した。機械から小さな小さな水の粒子が出てくる仕組みだが、目に見えないほどの小さな水の粒を均一な大きさで生み出すために使われているのは、実は自動車の排気ガスの処理技術だという。クルマづくりの技術から生まれた美容機器を武田アナウンサーが体験!

    2021.08.26(木)放送

  • クルマとミライ「リアルな車窓!最新ドライビングシミュレーター」

    豊田市のトヨタ紡織猿投工場で見つけた巨大な装置。まるで宇宙船のような形をしているこの装置は、ドライビングシミュレーター。安全で快適な車内空間を開発するため、運転中のドライバーに関する様々なデータを計測することができるという。最新シミュレーターの実力を体験!

    2021.08.19(木)放送

  • クルマとミライ「すきま時間に気軽に観光!」

    宮城県の仙台空港にずらりとならんだ小型電気自動車。1時間1,000円で気軽にレンタルでき、ふらっと近場を観光したり、買い物に出かけたりできるサービスが始まっています。使い心地は?

    2021.08.05(木)放送

  • クルマとミライ「乗り降り簡単!楽々シート」

    お年寄りや体の不自由な人でも気軽に乗り降りできる車を作りたい!そんなコンセプトから作られたのが、「ターンチルトシート」。レバーを引くと座席がクルっ!楽な姿勢で乗り降りができるという。武田アナウンサーが使い勝手を体験!

    2021.07.22(木)放送

  • クルマとミライ「3Dエアカーテンで守れ!」

    タクシーの運転席に設置された不思議なモノ。実は後部座席からの飛まつをブロックするパーティション。高性能のフィルターにはクルマづくりで培った技術が生かされています。

    2021.07.08(木)放送

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