涼しく遊びながら学べる!「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」でふしぎな世界を体験
ついに夏休みに入り、普段はできない遊びや学び、体験に熱中する子どもたちも多いのではないでしょうか? そんな子どもたちの好奇心をくすぐるおすすめイベント「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」が、名古屋市中区の電気文化会館で開催中です!
2025年で出版160周年を迎えるルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」。そのふしぎな世界を、科学やトリックなどを通じて体感できると注目を集めています。
「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」の見どころや楽しみ方をレポートします。
トリックアートでふしぎフォト撮影!
今年も暑い…とにかく暑い。猛暑のファミリーの外出は、なにかと心配事も多いですよね。そんな中で「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」は屋内のため、涼しく楽しく、しかも学びも深められます。
会場内には「不思議のアリス」をテーマにした不思議体験が多数展示してありました。中でもおすすめはトリックアートのフォトスポット! 子どもたちの笑顔あふれる、かっこいい&かわいい写真が撮影できます。
家族の笑顔はプライスレス。何年後かに見たとき、2024年夏の思い出がよみがえるはずです!
大興奮!本格3Dシアター
さらにふしぎな世界に“没入”できる本格3Dシアターも。3Dメガネをかけるとそこには、アリスワールドが広がります! 「わー!」「きゃー!」子どもたちも大盛り上がりでした。
撮影する“だけ”じゃない! モノづくり体験も
写真を撮ったり、3Dシアターを見たりする“だけ” じゃないのも、「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」の推しポイント! 涼しい中で体を動かしたり、モノづくり体験をしたりもできるんです。
「段ボール迷路」「バルーンプール」に、好きなパーツを選んで作ることができる「キャンドルワークショップ」を楽しめるスペースも! 家に持ちかえったキャンドルを話のタネに、家族の会話がはずむはずこと間違いなしです。
※キャンドルワークは、受付→製作時間(砂を入れ、ガラスパーツをのせる作業)20分→完成時間40~60分(ろうを固めてお渡しできるまでの時間)。キャンドルワーク専用の再入場券を使って会場外などで買い物をしたり、お食事をしたりしながらお待ちいただき、完成品を持ち帰ることができます。(キャンドルワークは入場券とは別に体験料金がかかります)
会場にいたお客さんの感想は?
会場にお子さんを連れて遊びに来ていたママさんに、「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」に参加した感想を聞いてみました。
「おもしろい写真が撮れて、子どもたちも喜んでくれました」
「トリック展示がおもしろい! 展示物の高さも子どもたちの背丈にあっていてよかったです」
「トリックアートは大人でも楽しめますね! 中高生や大学生も“映え写真”スポットとして楽しめるんじゃないかと思いました」
「アリス イン サイエンスワールド 名古屋」の楽しみ方は人それぞれ! ぜひ、子どもも大人も一緒になって体験してみてください。
▼動画はこちら
アクセス抜群!涼しく遊んで学ぼう
会場となっている電気文化会館(名古屋市中区2丁目2番5号)は、市営地下鉄東山線・鶴舞線の2路線が乗り入れる「伏見」駅4番出口から東へ徒歩2分とアクセス抜群!
名古屋市科学館からも近く、夏休みのおでかけにぴったりです。平日の午後3時以降が比較的ゆったり楽しめるようなので、おすすめですよ!
イベント情報
【アリス イン サイエンスワールド 名古屋】
開催日時:2024年7月13日(土)~2024年8月18日(日)
9:30~17:00(最終入場16:30)※最終日8月18日(日)は14:00まで (最終入場13:30)
開催場所:電気文化会館 5階 東・西ギャラリー(愛知県名古屋市中区栄二丁目2番5号)
入場料:大人1000円、子ども(4才以上中学生以下)700円、シニア(65才以上)900円
※表示価格は当日券、すべて税込みです。
※3才以下は、保護者同伴に限り入場無料。
※障害者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方は、ご本人とお付添の方1名様まで無料でご入館いただけます。