「おまえはマグロだ！」春日がぜひらーに叱咤激励！？謎のゲームでスタジオが破茶滅茶に！『オドぜひ』

2021年06月19日

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2021年2月15日の放送分は、『私の家族は自宅で「まぐろ選手権」を定期的に開催しています。盛り上がること間違いなしなので、みなさんスタジオでやってみませんか？田中宏幸（49歳　福岡・北九州市）』というクチコミです。今回は、2児の父であるぜひらー・田中宏幸さんが登場し、家族でやる遊び「マグロ釣り選手権」を伝授してくれます！

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』の動画を見る

家族で盛り上がる！おうち時間の過ごし方

「家族でマグロ選手権をやってるっていうことですか？」（若林）
「そうですね！6歳の息子と、12歳の小学校の娘がいまして…3人でやってます」（田中さん）

謎に包まれた遊びに「ちなみに、どうやってやるんですか？」と若林が質問します。「（娘に）絵を描いてもらっていますので」とおもむろにスケッチブックを取り出して説明をはじめる田中さん。

「楽しいソファー遊び、マグロ選手権をやってみよう！」と、田中さんがスケッチブックの文字を読み上げると、磯貝アナがマグロの絵を見ながら「かわいい～」とひと言。

「マグロ選手権とは1本釣りで釣り上げられた『カツオ』のように…」（田中さん）
「カツオ？」（春日）
「…どれだけ勢いよくソファーに飛び込んでビチビチできるかを」（田中さん）
「ちょっと待って、ちょっと待って田中さん。え、カツオ選手権でしたっけ？」（春日）
「マグロ選手権です」（田中さん）

説明に「カツオ」という言葉が出てくるや否や、眉をひそめ困惑するオードリーの2人。「マグロだと、ビチビチしないじゃないですか。なので僕らが目指すべきはカツオです」と田中さんが説明を加えます。

「で、技があります！」とスケッチブックをめくる田中さん。どうやら、技は全部で3種類で、ソファーに飛び込むときに回転するのが『スピンスプラッシュ』、飛び込んだ後にソファーの上で回転する技は『ローリングサンダー』、そして体力の限界が来たときに発動するのが、両手を広げてポーズを決める『エクストリーム』なのだそう。

「田中さんもやられるんですよね、実際」（若林）
「そうですね。やりますね」（田中さん）

まだまだ謎が多い「マグロ釣り選手権」。そこでリモートで田中さんのお子さんにも参加していただき、スタジオで遊び方をレクチャーしてもらうことに！若林はジャッジを担当します。