栃木県小山市『喜作』おぼん盛り巨大カレー！？4キロ超え肉丼！父から息子へ“盛り”の英才教育『オモウマい店』

2024年08月20日

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』。

2024年8月20日の放送分は、盛りすぎる料理でお客さんを満足させる食堂が登場！驚きのメニューや家族4人で切り盛りする様子をお届けします。

ゲスト：陣内智則、大友花恋、猪狩蒼弥（HiHi Jets）

おぼんカレーに巨大オムライス！栃木県小山市『喜作』

栃木県小山市にある食堂の『喜作』。厨房をのぞくと、大きなすり鉢やおぼんに盛り付けられている料理が…！スタジオから「お皿が独特ですね」「スゴイ量！」と驚きの声が上がります。

おぼんに盛られた「満腹唐揚げカレー（1,100円）」は、2合分のごはんの上に自家製チキンカレーをかけ、特製ダレに漬けたしょうゆ唐揚げをのせたボリューム満点の一品。お客さんからは「コクが違う」「ウマい、やわらかくて」と好評です。

ごはんを約1kgも使用した「満腹オムライ丼（1,250円）」は、巨大などんぶりで提供。こちらはしょうゆ唐揚げにタルタルソースをかけています。番組スタッフが「何であの器に入れようと？」と質問すると、「オムライスであんまりお腹いっぱいになるのないでしょ」という店主の言葉に、スタジオ一同は「そんなことない」とツッコミを入れます。

アツアツの鉄板にナポリタン、豚ロースカツ、チキンカレーが盛られた「ナポリスパかつ定食（1,200円）」もインパクト抜群です。一品でさまざまな味を楽しめて、ナポリタンライスとして味わうお客さんも。

桶に盛られ、総重量2kgもある「桶盛り唐揚げ親子丼（2,000円）」に、ヒロミさんは「パーティー料理」とコメントします。デカ盛り料理の数々に、驚きを隠せないスタジオメンバーなのでした。

見た目が少ないと恥！？父から息子へ盛りの英才教育

店主は料理人として幅広い経験を持ち、料理に対してストイック。そんな店主を中心に、奥さんと2人の息子とともに家族で店を切り盛りしています。

厨房では、店主が「もっと盛りつけて」「ごはん少なくない？」と息子たちに、大盛りにするよう指示を出します。

「少ないと恥かいちゃう」と話す店主に、スタジオメンバーは大爆笑！ごはんの量にこだわり、米炊き用の部屋が設けられています。土日は13升（130合）もの米を用意するのだとか。

さらに、料理に使う水はすべて天然水を使用しているのも特徴です。また、お客さんからのリクエストに応じて、「こういうのをいっぱい食べたいというのを取り入れる」と特別にデカ盛り料理を提供することもあるそうです。※対応できない場合もあります

取材中、重量4kg以上の「喜作丼」に挑戦するお客さんが現れます。ごはん約3kgの上に自家製チャーシュー丸々1本、背脂、ニンニク、温泉卵5個、唐揚げなどがトッピングされたものすごいボリュームですが、唐揚げを追加注文して見事完食！

別の日には、チャーハン約3kgとナポリタン約1.6kgの上にカレーチャーハン約1kgをのせた「おまかせセット（4,000円）」を注文するお客さんも！唐揚げ10個も盛られて総重量約6kgという規格外の量に、スタジオから歓声が上がります。お客さんは「これはうれしい」と食べ始めますが、果たして完食できるのか…！？

店主はかつて病気で収入がなくなり、子どもたちがお腹を空かせてしまっていた時期があったことから、「お客さんにもどうせ食べるなら、腹いっぱいになってもらいたい」と語ります。奥さんも、「自分たちがそんな思いをしたから、他の子もそんなんじゃかわいそう。そんな思いはさせたくない」と話してくれました。

また、高校に通いながら調理の手伝いをしている二男・和喜さんも、デカ盛りの精神を受け継いでいるようで…。

和喜さんが作った「満腹マグロ丼（1,750円）」を見て、「多いなぁ、それ！」と驚く店主と「そんなにだよ」と返す和喜さんの様子に、スタジオは笑いに包まれるのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場した『喜作』について詳しく紹介しています。デカ盛り料理に挑戦するお客さんの様子も、ぜひチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』

【配信】
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Locipo（ロキポ）　TVer

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名シーン＆次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二（バイきんぐ）
【ゲスト】陣内智則、大友花恋、猪狩蒼弥（HiHi Jets）