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あま市vs稲沢市 お弁当バトル!稲沢市「町家かふぇ」市民熱愛の極上わらび餅&あま市「あまの蔵」チョコと見間違う味噌ボール『PS純金(ゴールド)』

『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。

2025年9月5日の放送分は、「晩ご飯のおかずもこれで解決!稲沢市vsあま市 お弁当バトル」特集。あま市、稲沢市それぞれでテイクアウトできる商品を集め、「うちの町の最強弁当」を作って出来栄えを競います。果たして勝つのはどっち!?

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【あま市編】古民家イタリアンの自家製野菜たっぷりピザ!幻のサンドイッチも!あま市『Ristorante castagno』


あま市の代表は、和田アキ子さんに扮した芸人のMr.シャチホコさん。あま市出身でPR大使も務めているとのこと。
1品目に揚げたてコロッケを70円でゲットしたのち向かったのは、プライベートでも通う『Ristorante castagno(リストランテ カスターニョ)』です。こちらは築100年以上の古民家を改築したイタリアン。


イタリアで修業を積んだシェフによる料理は、子牛の骨付きスネ肉を煮込んだ「オッソブーコ(3,700円)」、香味野菜で煮込む「本マグロのポルペッティ(2,100円)」など本格派。とりわけピザが評判です。


自家菜園で育てたトマトやナスなど、10種類の野菜がのったピザ「ヴェジタリアーナ(M・1,600円)」を試食したMr.シャチホコさん。「チーズとトマトが躍ってる」と感動し、具材の力強さとイタリア・ミラノ風の薄い生地ならではのパリパリ食感を絶賛しました。


ただ、今回のお弁当対決にピザは高価すぎるようで…。そこで提案されたのが、お店のご主人のお父さまが昨年まで営んでいた伝説のサンドイッチ店『ハミングバード』のサンドイッチです。復活を熱望するファンの声を受け、自動販売機での販売という形で復活したそう。
種類豊富なサンドイッチのなかから、Mr.シャチホコさんは和田アキ子さんが好みそうな「ツナポテトサンドイッチ(350円)」をチョイス。試食すると「お野菜が1個1個独立してる」と野菜の存在感に驚きます。「お弁当にご飯とパンが入るとバランスが悪い」と迷った末、「革命が必要」と決心。ご飯を抜き、サンドイッチを入れることに。ここまでであま市のお弁当は合計420円。

【稲沢市編】人気殺到わらび餅380円!? 音が響くほどサクサクな鶏天!稲沢市『町家かふぇ』



稲沢市代表は、グルメリポーターを自負する内山信二さん。地元の聞き込みで名前があがった『町家かふぇ』へ向かいます。こちらは京都をイメージした喫茶店。「町家特製 稲沢カレー(1,300円)」など食事メニューのほか、わらび餅が人気のお店です。


店長の高澤舞さんが看板商品とおすすめする「さっぱり鶏天定食(850円※テイクアウト価格〔鶏天のみ〕)」はサクサク食感。試食した内山さんは「勝ち確です」と自信を見せます。


もう1つの看板メニューが「深煎りきな粉わらびもち(380円※テイクアウト価格)」。レンコンの根っこを粉末にして入れることでコシがうまれるとのこと。口にした内山さんは「つるんつるんのうえに弾力がある」と悶絶状態に。
内山さんは「これは全世代に愛される」と鶏天とわらびもちをお弁当の1、2品目に即決定。ここで稲沢市のお弁当は合計1,230円に。

【稲沢市編】片手で食べられるのり弁!? うどんとセットで500円!稲沢市『あじ横産直市場 稲沢店』

つづいて内山さんは稲沢市『あじ横産直市場 稲沢店』へ。三重県では知らない人はいないという有名ローカル中華『あじへい』の系列店です。敷地内にあるグループ会社が作り、出来立てのお弁当やお惣菜が店頭に並びます。



内山さんが注目したのは「のり弁おにぎらず(378円)」。これ1つでのり弁を味わえるという商品です。「のり弁をワンハンドで食べるのが夢だった」と興奮する内山さん。そこに店員の近藤さんが「なんと、今ならこちらとこちら…」と通販番組さながらの商品説明を展開します。



ちょうど今、期間限定で「おにぎらず&うどん(500円※通常789円)」がワンコインで購入可能なのだとか。次々と商品を紹介する近藤さんに、「これ以上言われたら全部買っちゃうって」と焦る内山さん。実は近藤さん、10年間バスガイドを務めた経歴の持ち主。その経験が活きているのか、商品を流れるようにすすめる接客に、一同感心。
しかし、おにぎらずをお弁当に入れるかどうかは一旦検討することに。

【あま市編】まるで高級チョコレート!? 溶かしてビックリのマル秘みそ汁!あま市『あまの蔵』


一方のあま市では、Mr.シャチホコさんが幼少期に通った理髪店でおすすめされた和食レストラン『旬菜 鮮魚 創作 みたき 甚目寺店』で1番人気の「煮込みハンバーグ(470円)」をゲット。次に『あまの蔵』へ向かいます。こちらは創業151年となる味噌としょうゆの蔵元・佐藤醸造の直売所。「七宝味噌」の関連製品が購入できます。



6代目の佐藤亮治さんのおすすめは「味噌ボール(6個入り・2,000円※味噌作り体験付き)」。高級チョコレートと見間違う一品ですが、お湯を注ぐとカレー、あられ、さくらなどさまざまな風味の味噌汁が出来あがります。


味噌ボールで作った味噌汁を試食したMr.シャチホコさんは「地元に帰ってきた」と感慨深げな様子。それもそのはず、佐藤さんによると「(あま市の)小学校、中学校はうちの味噌、しょうゆで調理してる」と話します。


しかし、価格面で味噌ボールをお弁当に入れるのは断念。「何としてでも味噌を持ち帰りたい」と考えたMr.シャチホコさんは、量り売りを買うことに。そして、「粒みそ(170円)」と「赤だしみそ(180円)」を購入します。


これで、あま市のお弁当は合計1,240円に!

【稲沢市編】ご飯のお供が食べ放題の食堂!おかずになる具だくさんの豚汁!稲沢市『しまかぜ食堂 稲沢店』


稲沢市では、内山さんが『あじ横産直市場 稲沢店』の近藤さんと相談し、同店の前にある系列店『しまかぜ食堂』の豚汁を目指すことに。『しまかぜ食堂 稲沢店』はランチタイムには満席になる人気店です。



こちらはなんと、羽釜で炊いたご飯が食べ放題。さらに生卵、キムチ、かっぱ漬けなどご飯のお供も食べ放題なのです。豊富な定食メニューのなかから、内山さんは四日市名物のトンテキに豚汁とご飯が付く「厚切りトンテキ定食(1,870円)」を試食します。


そのとき、なぜか『あじ横産直市場 稲沢店』の近藤さんが『しまかぜ食堂 稲沢店』に登場!「次は(しまかぜ食堂の店員さんとの)タッグでいらっしゃった?」と思わず内山さんが突っ込みます。


豚汁は8種類の具材が入ってボリューム満点。「豚汁とご飯だけでも十分ていうぐらい。おかずになる」と内山さんも大満足の様子です。テイクアウトでも定食と同量で300円と聞き、「あじへいキムチ(200g・216円)」とともにお弁当に加えることに決定。


こうして、ついに内山さんによる稲沢市のお弁当「スタミナ弁当~枠を超えろ~」が完成!合計1,776円でフィニッシュです。


Mr.シャチホコさんも最後に激安スーパー『八百小』で購入した「ミニトマト(100円)」と「グリーンボウル(100円)」を加え、あま市の「アッコにおまかせ弁当」が完成。こちらは、合計1,440円でフィニッシュしました。


あま市VS稲沢市。2つの市のお弁当は、ゲストの井森美幸さんを含むスタジオメンバー3人で実食。さて、あま市vs稲沢市のお弁当バトル、その判定結果とは!?

配信動画では、今回登場したお店の詳しい情報やお得な情報を紹介しています。ここでは紹介できなかったあま市の『おやつの店 みずけい』のコロッケや『八百小』の50円セールの情報なども、ぜひチェックしてみてください!

やっぱり地元はオモシロイ!

『PS純金(ゴールド)』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【ゲスト】井森美幸、内山信二、Mr.シャチホコ

※記事の内容は放送当時のものです。

PS純金(ゴールド)

高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です。

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