日本で唯一!入園料無料でゾウが見られる動物園!お金を使わず楽しめるコスパ最強スポット『チャント!』
行楽の秋!家族で出かけたいですが、レジャーにかかるお金は安くすませたいところ。実は、愛知県には、お得に楽しめる公園がたくさんあります!今回は、無料なのに超楽しい!1日中楽しめるコスパ最強のレジャースポット「岡崎市東公園」を紹介します!
開園40年!無料でゾウが見られる岡崎市東公園
岡崎市東公園は、東名高速道路の岡崎インターから車で5分。敷地面積は、バンテリンドームナゴヤ5個分!420台が利用できる無料駐車場があります。季節によって様々な景色を楽しめる自然豊かな公園として、多くの市民から親しまれています。今回は、永岡歩アナウンサーが愛娘と一緒に公園を楽しみます。
注目は公園内にある“入園無料の動物園”。開園は昭和58年。40年の長い歴史があります。月曜定休で、午前9時から午後4時30分まで入園可能。ニホンジカやポニーといった大型の動物から、ミーアキャット、リスザルなどの小型の動物まで、園内で見ることができる動物は約20種類!
中でも、一番人気のアイドルは、ゾウの「ふじ子」。年齢は54歳です。ゾウを無料で見られる動物園は、日本全国でここだけとのこと!ベルトコンベアーを利用したエサやり体験ができます!
永岡アナも挑戦!ベルトコンベアーにリンゴを載せると、ふじ子が鼻を器用に使って引き寄せ、食べる様子が見られました!
高さ14メートル!触って遊べるリアルな巨大恐竜!
続いて紹介するのは“巨大な恐竜モニュメント”。公園内には、今にも動き出しそうなリアルな造形の恐竜たちが設置されています。
大迫力のティラノサウルスは等身大!ブラキオサウルスは高さ約14メートルで圧巻の眺めです!触って質感を楽しむことができ、恐竜が好きな子どもたちには、最高の空間です。
充実の木製遊具!年齢別に3エリア!
さらに、東公園は遊具の種類も充実!大きな広場には、2019年に設置された新しい木製遊具が全部で12種類!
年齢によって3つにエリア分けされているので、小さな子どもから小学生まで成長に合わせて遊べます。動物園の目の前にある遊具エリアは、床が柔らかくなっていて、幼児でも安心。
売店には名古屋の人気カフェ!
公園の中には売店もあるので、手ぶらで遊びに行っても大丈夫。2021年オープンしたカフェ「ぞうめし屋」は、名古屋でも人気の店。
ぞうめし屋の今井大輔さんは、「ゾウがいる公園ということで、うちしかないと勝手に思って応募しました」と出店の経緯を話します。
定番の自家製肉みそを使ったどんぶり「肉みそのり玉ごはん」は、アレルギーの子どもでも食べられるように、乳、小麦は不使用で作っています。永岡アナは一口食べて至福の表情。「甘みがしっかり立っているおいしい肉みそが、ご飯に良く合っています!」と絶賛です!
他にも、甘口のカレーやタコライスなど、小さな子どもから大人まで食べられるメニューが揃っています。1歳の愛娘には「ぞーナッツ プレーン」。添加物を一切使用していないシンプルな見た目と素朴で優しい味わいのドーナツです。
公園内には、4か所のおむつ交換台やベビールームもあるので安心。見どころいっぱいで1日中楽しめる岡崎市の東公園。家族で遊びに行ってみては?
CBCテレビ「チャント!」9月30日放送より