高速道路乗り放題サービスを使って北陸極上グルメドライブに行ってみたら・・・！『花咲かタイムズ』

2023年09月22日

2024年2月まで実施中の『飛騨・富山ドライブプラン』は、飛騨・富山エリアの高速道路が、連続する2～3日間定額料金で乗り放題！（ETC車限定・WEBから事前予約が必要）　お値打ちに北陸へのドライブ旅が楽しめます。そこで、オススメの北陸の極上ブランドグルメをご紹介！

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絶品「高志の紅ガニ」！昼セリも見学できるプラン

富山・射水市にある『新湊（しんみなと）漁港』では昼の競りが行われており、9月に解禁された「紅ズワイガニ」がずらりと並びます。中でもミネラル豊富な富山湾で獲れた「紅ズワイガニ」は、特に甘くみずみずしいことから、2016年に「高志（こし）の紅（あか）ガニ」としてブランド化。そんな極上の「高志の紅（あか）ガニ」が、漁港のすぐ隣にある『新湊かに小屋』でお値打ちに食べられます。

『昼セリ見学＆高志紅ガニ（1杯）プラン』（1人3,000円）や『高志紅ガニ食べ放題プラン』（1人6,900円）は、競りの見学と、「高志の紅（あか）ガニ」のあふれる旨味と濃厚なコクが楽しめます。※要予約　さらに食事代には500円のクーポン付き！すぐ近くにある『新湊きっときと市場』でのお買い物に使えます。

新湊かに小屋
住所：富山県射水市八幡町1-1100
電話：0766-84-8051

生で食べるなら今！富山湾の宝石「白えび」

富山湾の宝石と呼ばれる「白えび」は、4月から11月にかけて漁が行われる、富山を代表するブランドグルメ。そんな白えびが食べられる屈指の名店として知られるのが、富山市にある『白えび亭』。

この時季のオススメは、富山県産コシヒカリのご飯に白えびの刺身がのった『白えび刺身丼スペシャル』（4,800円）。使用されている白エビは、なんと約200尾！毎朝丁寧に手むきした新鮮な白えびは、上品な甘みととろける食感が楽しめます。生で食べるなら、漁が行われる11月までがオススメ！他にも、揚げたてサクサクの『白えび天丼』（1,290円）や『富山スペシャル天丼』（1,790円）などが味わえます。

白えび亭
住所：富山県富山市明輪町1番220号 JR富山駅1F きときと市場「とやマルシェ」内
電話：076-433-0355

甘みが凝縮された新名物！ブランド化された極上「ふくい甘えび」

福井・坂井市にある『みくに隠居処』は、かけ流し貸し切り風呂を完備した宿泊施設と、新鮮な地魚料理が楽しめるレストランを兼ね備えています。オススメメニューは、２年前にブランド化された「ふくい甘えび」を」使った『甘海老てんこ盛り丼』（2,500円）。「ふくい甘えび」は大きさが12g以上、漁獲からセリまで24時間以内の鮮度の良い甘エビで、濃厚な甘みが凝縮された極上の味わいが楽しめます。