こだわり満載!名古屋・天白区で男心をくすぐる専門店をめぐるJeep旅『ぐっさん家』
”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)
今回(2021年10月16日放送)は『ぐっさん!男心をくすぐる!天白区専門店旅』。
スタミナ&ボリューム満点!ガッツリうまい肉どんぶり専門店『丼の市まつ』
学生街でありながらファミリー層も多く住む天白区には男性の心に響く、個性豊かなスポットがいっぱい!「男心くすぐらせてもらいますよー」と意気込むぐっさん。まずは腹ごしらえ!ということで愛車のJeepで向かいます。
やってきたのは『丼の市まつ』。地元のステーキ店が手がける肉どんぶり専門店で、スタミナ満点!ボリュームも満点!の肉どんぶりがお値打ちに味わえるとあって、男子学生からサラリーマンまで幅広い層に人気です。
「うわー!リーズナブル!」と驚くぐっさん。店内にはオリジナルのメニューがいっぱいで「なにこれ?『チャーシューケーキ』って?」と魅力的なメニューに目移りします。
こちらのお店は最初に丼のサイズを選び、自分で好きなだけご飯をよそった後、お店の方にお肉を盛ってもらい丼が完成するというシステム。しかも、ご飯はおかわり自由と、なんとも男心をくすぐるサービスです。
ぐっさんが注文したのは『レアステーキ丼』(180g・1380円)。ぐっさんが大好きなハラミをレアに焼き上げ、特製ダレに絡めています。脂が少なくヘルシーでやわらかいハラミがたっぷり味わえ、肉好きにはたまらない一品です。
「これめっちゃ好きなやつ!やわらかハラミ、一番好きなやつ。味がすごいついててお肉がおいしい。ハラミ好きにはたまらん!近所に欲しいな!」と大絶賛!
コーヒーネクターにコーヒースカッシュ!?50種類以上のコーヒーが楽しめる専門店『寄鷺館』。
続いて訪れたのはコーヒー専門店の『寄鷺館(きりょうかん)』。創業は1975年、地元で長く愛される喫茶店です。歴史を感じる外観に「うわー渋い!なんかアジトっぽくていいですね」とワクワクしながら店内へ…
こちらのお店では、なんと50種類以上のコーヒーが楽しめるということでメニューを見せていただくと…こちらもとってもレトロ!ぐっさんも「昔の電話帳みたいな…渋いなこのメニュー」と興味津々。
モカやキリマンジャロなど、世界の様々な産地のコーヒー豆で淹れるストレートコーヒーに加え、珍しいアレンジを加えたコーヒーメニューがいっぱい!アイスクリームとミルクを入れてシェイクした『コーヒーネクター』(600円)に濃いめのコーヒーに自家製の生クリームを注いだカクテルのような『琥珀の女王』(710円)など、店主の牧さんが考えたこだわりのコーヒーの数々に男心をくすぐられます。
ぐっさんが注文したのは本日のおすすめのストレートコーヒー『ガテマラ』(550円)。「爽やかな苦味で。軽やかな感じでいいですね。おいしい」と至福の表情。
そしてもう1杯、メニューの中で気になっていた『コーヒースカッシュ』(520円)をいただきます。マイルドな味わいの水出しコーヒーにシロップを入れてソーダで割った一品で、ほのかな苦味とさわやかな炭酸がクセになります。
「あっ!うまいなー。炭酸の奥にちゃんとコーヒーを感じるんですね、おいしい、おいしい!」と新たなコーヒーの楽しみ方を発見!レトロな喫茶店で至福の時間を過ごしました。
西アフリカの音色に魅了される!ジャンベ専門店『African Percussion』
続いての専門店は集合住宅の一階に店を構えるアフリカン打楽器の専門店『African Percussion』。
「いいじゃないですか!この雰囲気。個人的にはすごい興味ある」とお店へ入ったぐっさん。店内には西アフリカの伝統的な打楽器『ジャンベ』がズラリ!店主の野口さんは本場アフリカで修業し、ジャンベの販売や修理をしながら、レッスン講師やライブ出演もこなすジャンベ演奏家です。
素手で叩いて様々な音色を出すジャンベ。野口さんの生演奏をリクエストしたぐっさん、その軽快な音にテンションがあがります。
ぐっさんもジャンベの演奏にチャレンジ!手のひら全体で叩くと「ドン!」と低い音、指を揃えて太鼓のフチを叩くと少し高い「トン!」という音、指の力を抜いて叩くと「カン!」という一番高い音が出るということで、野口さんに教わりながら早速ぐっさんも実践!
「いいですね、バッチリです!」とべた褒めの野口さん。最後は2人でジャンベのセッション!演奏後は「最高でした!体にグッときてね」とすっかりジャンベに魅了されたぐっさんでした。
『ぐっさん家』
出演:山口智充
東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分放送
【番組HP】 ぐっさん家
※記事の内容は放送当時のものです