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東海地方、15日明け方にかけ大雨のおそれ 気象台が土砂災害などに注意を呼びかけ

06.15(日)01:03
東海地方は15日明け方にかけて大雨になるところがある見込みで、気象台が土砂災害などに注意を呼びかけています。
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東海地方は、14日朝から断続的に雨が降り、降り始めから午後11時までの雨量は名古屋で45ミリ、愛知県一宮市で74ミリ、岐阜県揖斐川町で107ミリ、三重県桑名市で59ミリとなっています。
活発な梅雨前線の影響で、東海地方は明け方にかけて雷を伴った激しい雨が降り、局地的には、1時間に50ミリ前後の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
15日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、愛知県で130ミリ、岐阜県で150ミリ、三重県で100ミリの見込みです。
気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけています。