トヨタ自動車は6日、緊急の社長会見を開き、4月1日付で佐藤恒治社長が副会長に、近健太執行役員が新社長に就任する役員人事を発表しました。
社長の交代は3年ぶりで、交代理由についてはトランプ関税などの影響を受けるなか、近氏が就任することで経営判断のスピードをあげたい狙いがあります。
近氏は1991年にトヨタに入社し、ウーブン・シティを運営するウーブン・バイ・トヨタの代表や、財務、会計などを担当するチーフファイナンシャルオフィサーなどを務めてきました。
また、佐藤社長は日本自動車工業会の会長として、自動車業界全体の競争力強化に取り組んでいくということです。
新たな役員人事は、6月の株主総会で承認を経て正式に決定します。


